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2006年2月28日

エンジンがかからねぇ

 先日、「さく泉屋」といわれる井戸を掘る業者に井戸(といっても7mぐらい鉄管を打ち込んだもの)を掘ってもらった。午後から時間があったので自分で用意したエンジンポンプを設置、試運転をしようと思ったのだが・・・・・。
「えっっーーーーーー!!エンジンがかからないよ。」
珍しがって散歩中の人が足を止めて見ていて見物人が全部で3人ぐらいいたのに。
「ブーーーーーーーーン」とエンジンがかかり、水が滾々(コンコン)と出てくるはずなのに・・・。
何度も何度もエンジンをかけようと、スターターの紐を引っ張ってもかからない・・・。
「見てると恥かしがってエンジンもかからないか・。」という言葉を残し、散っていく見物人。赤面する俺。一向にかからない。
諦めて他の仕事をして、最後にもう一度試してみたが、結局かからなかった。
肩を落として帰る途中、ふっと、学生時代にNGOの主催するインドの井戸掘りワークキャンプに参加したことを思い出した。あの時は確か、「水を自由に使える私たちが水の貴重な地域で井戸建設に携わりながら水の大切さについて考え直す」ということがねらいに含まれていたはずだ。
しかし、水問題が自分にとってこれほどまでに切実に現実味を持ってせまってくるなんて・・・・。
なんというか、人生はおもしろい。

午前中は予定通り行ったが、午後は寒さと疲労感でいっぱいだった。
三歩進んで2歩下がるとはまさにこのこと。
辛抱だね。こんな日もあるさ。腕が妙に重い・・。

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2006年2月27日

シノ竹をいただきに。

 絹さやエンドウ、スナップエンドウ用の支柱用のシノ竹を調達に行く。
持ち主は生育旺盛なシノだけが道路に覆いかぶさっているのを気にしているようで
「きれいに片付けてくれさえすればどうぞ。」と良い返事をもらえた。
崖のようなところから切り出し、道へ、そこで枝を落とし、2.5メートルぐらいの長さに切っていく。短いものはナス、ピーマンの支柱に使えるだろう。
道をきれいに掃除をしてお礼をいって帰ってきた。今回はひとまず30本ほど頂いてきた。果菜類(ナス、ピーマン、トマトなど)の定植前にはまたもらいに行くことにしよう。

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2006年2月26日

林ワールド

昨年5月まで半年、研修で通っていた千葉県佐倉市の有機農業者・林重孝さんのお宅で、研修生OBの集いがあり参加した。
一品持ち寄りで、皆さんの作ってきた料理やお菓子のおいしいこと。
その辺の居酒屋より断然おいしい。
ちなみに私は、栃木の郷土料理「しもつかれ」に初挑戦した。
しもつかれとは、塩鮭の頭を骨が崩れるくらいやわらかく煮たところに、炒った大豆(鮭と一緒にはじめから煮ても良し)、おろした大根とにんじんを入れて煮、最後に酒粕を入れる、冬場の保存食だ。
栃木に来て日の浅い私は、あまり自信がなかったが、生粋の栃木っ子である主人にもなんとか合格点をいただいた。
同じ時期に研修をしていた人との再会&懐かしい話、また新米百姓の私たちは、林さんや、同じように新規就農で頑張っている人たちの話はとても参考になった。
また今回は、林さんと研修生がプロの手を一切借りず5年越しで完成させた研修棟が会場で、本当に少しだが手伝わせてもらった私も感動した。

私たちの夢もふくらむばかり。
何年先になるかわらないが、自分達のいえを自分達で建てたいと思っている。

林さんの人柄もあってか、こころ温まる、楽しい時間を過ごさせてもらった。 (智)

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2006年2月25日

上京

午前中、2回目のキャベツ・ブロッコリー・レタスの種まきをした。
1回目は床土に腐葉土を使ってうまくいったので、今回もそれでいく。
今移植したり、種まきをしたものは、5月の中旬から収穫できる予定だ。
どうして2回に分けて種まきをするかというと、収穫期をずらして、収穫期間を長くするため。
今はまだハウスの中で育っているが、春の光を浴びて早く畑で健全に育って欲しい。
夕方からお世話になっているNGO<
http://www.ne.jp/asahi/life/home/の集まりがあり、大都会、東京・飯田橋に妻と出かける。
大学時代からなので、この団体とは8年の付き合いになる。
中には6年ぶりに会った人もいて、懐かしいで盛り上がった。
お互いの近況報告になり、就農までの経緯と、野菜の紹介をしたところ、さらっと流されると思いきや、いろいろと質問を受け、予想以上の大反響。

自分達の考えに共感してくれる人がいるんだなぁとうれしく思った。
こちらの準備不足も感じた。
内々に進めてきたブログ製作も、いよいよヒノメを見ることになった。
写真もたくさん入れていきます。皆さん乞うご期待!
それにしても東京は暖かかったなぁ~。

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2006年2月24日

揺れるココロ

益子町の父の知り合いのところに竹と腐葉土をもらいに行った。
オリンピック・フィギアスケートの興奮も覚めやらない、朝8時の集合。
おじゃましたのは5年前に静岡から移り住んできたというYさん宅。
定年後の田舎暮らしを絵に描いたいたような方で山に囲まれた斜面に手作り風の家に住んでいた。
ご自身でも木工で家具や休憩所を作っていた。
できあがったものを見せていただいたが、細部に工夫が凝らされていたり、蝶番の形にも非常にこだわっていて、木の温もりもとても素敵だった。
ここ最近、益子に足を踏み入れる機会が多くあるが、日に日に益子に対する憧れは強まりつつある・・・・いかん、いかんしっかり地域に根ざして生きていかなければ。

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2006年2月23日

何でもやります

家の北側(日当たりが非常に悪い)に水道があるのだが、排水管などないため地面に垂れ流し状態になってしまう。
大家から、全く使わないか、排水の設備を整えて使うよう言われた。
確かに、現在のままでは家が傷む原因になりそうだ。
早速、午後から父と仕事にとりかかった。
足場を固めるために置いてあった大谷石で均平をとり、その上に調達したシンクを置くのだ。大きな石をたくさん動かしたので予想以上に時間がかかったし、疲れた。
シンクの土台を作って配管をすれば、出来るな。

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2006年2月22日

水が出たどぉー!!

念願の井戸を掘ってもらうこと出来た。やっとです。
掘ってみなければ水が出るかはわからないということだったので、内心ヒヤヒヤ。
もし出なかったらどうなるんだろう??とか変な心配をよそに、5メートルもある鉄管を油圧を使って畑に突き刺していく。
ポンプで吸い上げるとコーヒー牛乳色の水が勢いよく出てきた。ほーっと一安心。
工事屋の話によると俺が心配していたポンプの使い方の件も何とかなりそうなのでまた安心。

さて、今日は母の誕生日。
夕方少し早めにあがって、父と智子と三人で買い物に。
花とケーキを買い、母の待つ実家へ行く。
楽しい話あり、懐かしい話あり、まじめな話ありの濃密な時間だった。

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2006年2月21日

大家さん来訪

借家の大家さんが飼い猫ミナの様子を見にやってきた。
東京土産とミナの餌と手製の果実酒などなどいろいろもってきてくれた。
大家さんは今、果実酒をつくることにこっているそうだ。以前は梅酒をもらったし、今日はプラム酒だった。これが美味い、甘い。
そのほかにも「沖縄のタンカン」とりんごのお酒も仕込んであるそうで、かってながら出来るのが楽しみである。
今回はまだ野菜が出来ていなかったので、おもてなしは出来なかった。
残念だがしかたがない。
次回の来訪時には野菜を腹いっぱい食べてもらうことを約束した。

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2006年2月20日

「午後から雨、この一週間は天気が良くない」との予報。
最近少し暖かくなってきたので、そろそろ緑肥(緑のまま畑に耕し、土の中の腐植を増やす為の植物)を蒔きたいと思っていたので、雨前にまいてしまおうと思い、早朝からトラクターにまたがる。
それほど寒くはなかったし、天気も良かったのでとても気持ちが良かった。
道を通る中学生が挨拶してくれたりして。
雨なんか降るのか??と思っていたが12時過ぎから本当に降り始め、1時過ぎには本降りになった。天気予報ってすごいねぇ。

結局、それほど急ぐこともないかぁという結論に至り(種も足りなかったし)、種まきは後日。
いろいろいろいろなことに悩みながら日々過ごしています。

午後から父の会社時代の知り合いで、家族ぐるみのお付き合いをさせていただいているKさんの紹介で、益子町のTさんのお宅に、しいたけのほだ木をいただきに行った。
車で7分くらいの距離だが、こことは全く景色がちがう。
Tさんは山を持っているそうである。
山を持っているっというのは本当にうらやましい。
炭焼き、落ち葉さらい、きのこ栽培、木を切ってきて小屋を建てたり。
いいなー、いいなーと心の中で連呼してしまった。

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2006年2月19日

出張サービス

2 朝から2棟めのビニールハウスのビニール張りをした。
研修していた先の研修生が3人応援に来てくれ、午前中に終えることが出来た。
仲間達よ。どうもありがとう!!

Photo昼食・午後と、妻も交え懐かしい話や今後のことなどを話して、楽しい時を過ごした。
仲間の一人は散髪が非常にうまく、きれいに切ってくれた。
妻にも教えていたが、次回はうまく切ってもらえるだろうか。

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2006年2月18日

ネットワークとちぎ総会

栃木の有機農業者のネットワーク「有機農業ネットワークとちぎ」の総会に参加した。
総会後は、種苗交換会、食生活研究会の代表・浅井まり子氏の食についての講演と続いた。
種苗交換会とは、自家採種の種を持ち寄り交換するもので、私たちのように持ち寄る種がない参加者でも、購入することができる。
私たちも島オクラ、紫芋、青ナス、長ナス、エゴマ、キュウリの種を入手した。
普通に店で買う種よりも、その生産者が大切に育てた作物の種は、愛情や思いが伝わってきて、やはりこちらも大切に育てようと思う。
今から作るのが楽しみです。
浅井さんは、娘のアレルギーをきっかけに会を立ち上げ、日本各地の安全な食べ物を集め販売している。
改めて食の大切さ、またそれに携わることの責任を感じた。

帰りに、主人の研修先の会員さん宅にちょっとご挨拶に寄ってみる。
突然の訪問にもかかわらず、大変喜んでくれ、お茶をご馳走になりながら、近況報告など楽しくお話しした。

私たちも、会員さんとのこういう関係を早く築けるといい。 (智)

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2006年2月16日

小休止

朝から雨~・・・と思ったら、起きたらそんなに降っていなかった。
妻の話だと夜中に降っていたようだ。
どんより曇っていて、時折パラパラ少し降っている程度。
頭がさえない。

しばらく休んでいなかったので、今日は畑仕事は休みにて、家の中のこと、事務系の仕事(HP、ちらしなど)をすることにした。
書き物もいくつかあるし、畑のほうはようやく落ち着いてきたので、販売先を発掘しなければ・・・。

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2006年2月15日

春の使者

Photo_2 昨日に続きポカポカ陽気。春はもうすぐそこだ!
昨日、播種機の部品がやっと届き、遅れていたネギとトンネル用のハモノ、大根、ほうれん草の種まきをした。
普段は開けた山のふもとに自分達しか仕事をしていなかったが、今日は近所の田圃でも田起こしをしていた。
あったかくなると仕事がしたくなるんだよねぇ。
話は変わるが今日、今年初めてのハエを家の中で見た。
まだ小さくてすごく痩せていたんだけど、あれは確かにハエだった。
研修時代は昼寝の間中ずーっとハエの音に悩まされていたっけ。
ここでの生活ではその心配はなさそうだが。。

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2006年2月14日

春、発見

庭木の梅の剪定をした。既に少~し、つぼみが膨らんでいる。
地面を見るとフキノトウも膨らんでいた。
ポカポカした春を感じさせる日和。早く春が来ないものか。
出来るだけ早く剪定をしたかったのだが、延び延びになってしまい、結局今頃になってしまった。
おかげ様で梅の木はさっぱりとして早春を迎えられそうです。
 
中古のパイプを格安で購入。ハウスの扉周りに使う。
切ったり、叩いたり、つなげたり・・・。
節約を心がけると知恵がつく、技が身につく、しかし、時間はかかる。
ハウス建設も2棟目なので、まずまずの速さで仕事を進められた。

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2006年2月13日

サンキュー 「ベリー」 マッチ

午後、隣の益子町で有機農業を行っている藤田さん宅へ、廃ビニールをもらいに行く。トンネルに使うためのビニールだ。
藤田さん宅できれいに巻き取る時間さえあれば、2回ぐらいは使いたいそうだが、人手不足のためできないとのこと。
「回収に来てくれれば、いつでもあげますよ。」と言っていただいた。

その後、農大時代の先輩で、芳賀町でイチゴを作っているUさんに久しぶりに会った。
Uさんは大学卒業後、5年前から実家でイチゴ栽培をしていて、米・麦も多く作っている。
日頃からのハウス内作業のせいか、薄着で登場。ドカジャンに赤丸ほっぺの俺とはだいぶ違うなー。
イチゴ1箱(4パック)と緑肥用の小麦、米30kgをもらい、出荷終了後の5月末のイチゴ摘み放題の約束までしてしまった。先輩に感謝。
イチゴうまかったねぇ~。

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2006年2月11日

筋力向上週間

廃材と一部購入した材木を使って線引き棒を作った。Photo_1
種を蒔いたり畝を作ったりする時に、これを使って基準となる線を引く。

今は畑仕事よりもハウスを建てたり、大工仕事的なものが多いからかもしれないが、力仕事が多く、早くもその壁にぶち当たっている。
力がない方ではないと思うが、どうしてもダンナや父と一緒に仕事をしていると、あまり役に立たない感じになってしまう。
ビス1つ打つのにも、けっこう力が必要・・・
鍛える。絶対に鍛えるぞ。

でも、父に大工仕事を教えてもらい楽しかった。
新しいことを覚えるのは何でも楽しいものだ。 (智)

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2006年2月10日

ごちそう

パイプハウス建設の続き。
今日見たら、昨日蒔いたキャベツ、ブロッコリの一部がすでに根を出していた。(根が先に出てその後、芽が出る)
今日は暖かかったからねえ。何回もやっているけど、出るとうれしいです。

午前中に市貝町の有機農業の先輩、小野寺さんがやってきた。
淘汰するのを少し手伝った、小野寺家の鶏の肉のウィンナーを持ってきてくれたのだ。
うれしぃーー。
早速智子、父と一緒に食べる。
癖のないおいしい味だった。
太っ腹の小野寺さん。3パックももらった。

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2006年2月 9日

大きくなれよ

キャべツ、ブロッコリ、レタスの種を蒔く。
あーやっとだ。だいぶ遅れたよなあ。
まあとにかく、蒔けてほっとしてます。

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2006年2月 8日

熱ちがい

温床の温度はまだ上がらない。
自分の方は、昨日の明け方から熱を出し、一日寝て過ごした。
いや、上がって欲しいのはこっちの熱じゃなくて・・・

夕方に病院に行ったところ、インフルエンザではないとわかり、ほっとした。
少し良くはなったが、まだ頭がガンガンする。
温床の温度が上がらないことには播種できないので、とにかく温床表面をかきまぜ、空気を送り込んだ。
夕方、なんとか温度が上がってきた。
明日はいよいよ播種だ。

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2006年2月 5日

踏み込み温床だよ、全員集合

今日やっと、踏み込み温床作りに着手した。
簡単に説明すると、「踏み込み温床」とは、寒気の育苗の為、落ち葉、鶏糞、米ぬか(人により材料は異なる)と水を混ぜたものをわらや畳など通気性の良い枠の中で踏み込み、発酵熱により温度をとるものである。
一週間前にやる予定だったが、2月1日に書いたように水周りがうまくいかなく、今日になってしまった。
温度が40度位になったら、温床の上に種をまいたポットを並べ育苗を開始する。
両親にも手伝ってもらい、一家4人総動員で仕事。
大変だったけど、達成感があるね。

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2006年2月 4日

風が吹く >>>>>>>>>

昨晩の強風で、建てたばかりのハウスが飛ばされていないかとヒヤヒヤしたが、無事。
ただ、この先台風が来たりすることを考えると少し不安なので、補強する。
今日は午前中で仕事をきり上げ、最近、茨城県の友部というところに家を借りた知人を訪ねた。
なぜなら、広島から一斗缶にで牡蠣が届いたとの連絡があったので。
牡蠣なんてそうそう食べられるものではないので、片道1時間弱の道のりでも行く価値ありありなのである。・・・もちろん牡蠣のためだけに行ったわけではなく、懐かしい友人たちともいろいろと話したかったし・・・ (智)

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2006年2月 1日

--井戸について--雨の日に

打ち込み式の浅井戸を掘ろうと思っている。直径5ミリ、長さ8メートルほどの鉄管を打ち込む。畑に設置し、育苗時の潅水に使うのだ。とはいっても、借地のため、仰々しいものを設置するのではなく、移動式のポンプで管との取り外しが出来たらよい。

このプランで水道屋にいったのだが、専門家の話では、「本来は打ち込み式の浅井戸の場合、管の中を真空にし、周りから吸い込むような状態になるので、移動式のポンプでは特に地下水位が下がる4月頃から(水田で方々で水をくみ上げる為)十分な水が得られないのではないか。」ということだ。

はあ~、いろいろ勉強になるなねえ。
そろそろ種まきもしなければならないので、早急に手を打たなければならない。
明日はもう少しこれについてきいて回ろうと思う。
とりあえずは大きなタンクを買って、うちから水を持っていくような形が現実的か。

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