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2006年3月31日

おすそわけ

突然ですが、みなさん「ちたけ」をご存知だろうか?漢字だと「乳茸」と書く、キノコである。
私はここ栃木に来るまで、見たことも聞いたこともなかったが、こちらに来てから、やたら「ちたけ、あります」とか、「ちたけうどん」といった看板を目にして、かなり気になっていた。
先日の町会の集まりで、そのちたけの話が出た。私が「まだ食べたことがない」と言ったら、「今度食べさせてあげる」と言ってくれた人がいたのだが、昨日、その人が本当に持ってきてくれた。
ちたけと(季節外れだけど)ナスの汁で、汁の色がかなり濃くて驚いたのだが、後で調べたら、ちたけからも色が出るらしい。
そこにうどんを入れていただいたところ、(見た目どおり、味もかなり濃かったが)大変おいしかった。
県外ではほとんど無名と言っていい、このちたけ。栃木県民は、群馬などへも足を伸ばして採りに行くそうだ。皆さんも、栃木へお越しの際はぜひお試しあれ。(智)

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2006年3月30日

うれしいことがありました。

ピーマン、シシトウ、唐辛子の苗をポットに移植した。
前日までに、床土の準備として、腐葉土と木炭を混ぜたものをポットに詰め、十分に潅水する。その後、透明のビニールを被せ、蒸らすような状態にする。こうすることで移植床の地温が上がり、発根が(活着が)促される。今日は午前中は天気がよかったので絶好の移植日和であった。移植後は弓竹(アーチ)を架け、若干の遮光のため、パオパオ(不織布)をかけた。

Photo_16 夕方、仕事を終えて帰ると、届けものがあった。なんと協力隊時代の同期の早苗と靖子からである。中身はというと結婚&農場立ち上げ祝いの「備前焼のお皿とビールグラス」。あの岡山の備前焼である。そして、心のこもったお手紙・・・。うれしいー・ほんとうにうれしかった。彼女は隣町で年は離れていたがとても仲良くしてもらっていた。隣町といっても3時間、そして他に行くともないのでよく行き来をしていた。よく散歩したねえ。
 私の行っていたエクアドルとは今日サッカーの試合があって勝ったし、エクアドル帰国隊員の会も設立させるそうだし。なんだか楽しくなってきましたねえ。

智子はビールジョッキを見るなり「かわいい、かわいい、色がいい」の連発だった。

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2006年3月29日

地元チーム

 少し前の話になるが、地元の真岡工業高校が春の選抜高校野球に21世紀枠で初出場した。出身校ではないがすぐ近く、友達は何人もここをでている。結果から言うと名門PL相手に9-1。テレビで見ていたが、明らかにPLが強かった。試合中は奪三振の甲子園記録が出るのではないかとヒヤヒヤし、結局は16か17個三振をとられた。      
 しかし、出場が発表になってからの街の盛り上がり振りを見ると、最終回に1点取ったところで大満足であった。地元のロータリークラブから寄付が送られたり、レストラン何とかが選手達を食事に招待したといった記事が新聞を賑わし、家に募金箱が回ってきたり・・・と、しばらく街は甲子園一色であった。街のいろいろなところに横断幕がかけられていたが、市役所に張ってあった「甲子園出場おめでとう真工。目指せ優勝。」にはそれははないだろ~~と思わず、突っ込みを入れてしまった・・・。
とにかく、初出場の街にとって試合までの盛り上がりが甲子園出場かなりの割合を占めるんだなあを感じた。
出場を記念したポスターはまだ街中のいたるところに張られている。

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2006年3月28日

信じられん・・・。2発

 先日、畑仕事をしているとき、以前、農業委員宅を訪れた際にお会いした「翁」が声をかけてきた。そして、今日はその翁の宅を訪れた。最近畑が足りなくなることが明らかになってきたので畑を借りるため話をしてきたのだ。話は多岐にわたり、町会のことから、ご自身の健康のこと、そしてもちろん借りる畑の特徴や、自分のやってきた農業のことまで・・・。「最近はニンジンの種蒔きのとき手が震えて、容器に入れた種を全部こぼしてしまう」など、面白い話も聞かせてくれた。我々、若者は翁のような年配者の話にもっと耳を傾けなければならないのではないか?そこには、知恵や英知、経験、教訓など様々なものが含まれている。
 幸い、畑のほうは借りることができたが「草だけは生やすな」ときつく言われた。水はけがよいようなのでイモ類を植えようと思う。

 夕方、以前ブログでも紹介した、悟史が突然、遊びに来てくれた。実家への帰省の途中であるとのこと。しかも、奥さんと子供をつれていた。話には聞いていたが、実際幼稚園時代から知っている悟史が子供をつれているということが信じられん・・・。
 当面は競馬の担当を変わりそうにないこと。東京にマンションを買ったことなど。自分とは違う生活をしている話を驚きながら聞いた。それにしても19階に住んでるなんて信じられんなぁ・・・。悟史は野菜ができたら食べてもらいたい人の中の一人なのだが、野菜が苦手とのこと。俺の野菜を食べてみてくれ。

0328

ナスの苗。温床の温度が下がり気味、生育停滞

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2006年3月27日

夏に向けて

今日は先日同様、DIY(DO IT YOURSELF)、テーブルとセットの机を作る。「おいおい、畑は大丈夫か~」とのお叱りの声が聞こえてきそうだが、今のところ、畑には雑草も生えてこず、始めて二ヶ月ほどでは満足に収穫できる野菜もない。
 予定通り、タネをまき、今は成長していくのも見守っているという段階なのである。これから、寝ても覚めても畑、畑、収穫、収穫という夏がやってくるのだ。暢気に労働環境を整備している時間はなくなるはずだ。仕事を終えて帰ってきたら力尽き、倒れるように眠るのである。今はそれが楽しみで仕方がない。
Photo_14

今日の写真は最近、隣の畑の畦で出始めた「つくし」。
そして先日、
話題に出した播種器。
Photo_13 アグリテクノ矢崎のものです

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2006年3月26日

サクラサケ

今日は畑の方で急ぎの作業がなかったので、家で事務仕事。
野菜(まだできてないけど)の紹介チラシを作ったり、停滞していたホームページを作ったりした。
そして午後は近所の根本山へ。ここは桜の名所らしい。
何をかくそう、私は大・大・大の桜好き。電車で通勤していた頃は、通勤途中に桜がきれいな場所があると、1時間くらい早く家を出て途中下車し、桜を見ながら1~2駅歩く、ということをくり返していた。それとは別に、たとえ一人でも3、4回花見。
開花後は見頃を逃すまいと、ソワソワソワソワしてしまうのだ。
・・・というわけで今日は、根本山の桜の下見。ここの桜はソメイヨシノではないらしく、中には開花している木もあった。これは気が抜けない。1週間後くらいには、かなりいい感じになっているのではないだろうか。考えただけで顔がニヤけてしまう・・・ (智)

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2006年3月25日

巨大パッチワーク

 朝からマルチを張る。そこへ大根を播種。その後、昨日まいたニンジン、その前にまいたネギに、保湿・雑草の初期防除のため、モミガラをまいた。Photo_11 
 通常は晩夏にまく秋採りのニンジンは、上記の理由でモミガラをまくのだが、春はやらないことが多い。モミガラがたくさんあるので、今回試しでやってみた特にニンジンは発芽時の水分が全体の収穫量を決める上で重要となる。つまり、きれいに発芽すれば、後はほぼ大丈夫なのだ。
 午後から、調達してきたナイロンの袋(を切り開いたもの)を使って、ビニールハウスの屋根を作る。ハウスの屋根の透明ビニールの上に、もう一枚ナイロンのシートを張り、ハウス内の作業スペースに日陰を作ろうとするもの。

 
いつもブログに出はぐっている縁の下の力持ち的な母が、今日は大活躍した。日頃Photo_6からパッチワークが得意な母。いつもは巾着、ポーチなどをチクチク作っているのだが、今日は幅1m、長さ3mもある上記のナイロン材を一枚一枚、全身でつなぎ合わせていた・・・。今日はつなぐところまで。ハウスに張るのは後日となった。
 そして最後に昨日作った、いすに青い色を塗る。

Photo_12

 

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2006年3月24日

いすを創る

 午前中は小松菜、カブ、ほうれん草、ルッコラ、二十日大根、京菜など、葉物類の種まきをした。智子に任せたのだが、彼女もだいぶなれてきたのと、とにかく購入した播種器がすこぶる調子がよく難なく終える。(写真は後日掲載予定)、
 2回目のマルチ大根のマルチ張りをしようと思ったのだが、朝から風が吹いていたので今日は見合わせた。その他、ナス・ピーマンの移植用のポット詰めを少々おこなう。
 午後からは家具作り、今回は「背もたれ付の長いす」に挑戦した。
前回の靴箱と違い強度が必要になる。「強度」、「座り心地」、「見た目」、そしてできれば「軽さ」。これらの要素のバランスがをとるのがとても大変で苦労した。しかし、前回同様、設計図があるわけでもなく既にある木製のいすを模倣しながら、実際に座ってみたり、遠くから眺めたり・・・・。と本当に没頭という言葉がぴったりである。出来上がりにはとても満足で、後は色を塗るだけである。
Photo_10 

完成したとき、辺りはもう暗かった。模様のように見えるのは、穴埋めのために表面を処理したもの(廃材利用のため、釘穴が開いている)

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2006年3月22日

ない!

 ない!どこを探しても冬どり用のネギの種がない!秋冬にとれるネギの種は今頃からまくのだが・・・。慌てて「種子リスト」(←購入、貰い種を記入してあるファイル)を見るがどうやら頼むのを忘れていたらしい。すぐ、種屋に頼まないと・・。そろそろ、生姜やサトイモ、長芋の種芋を頼もうと思っていたので一緒に頼んでしまおう。明日から雨になるそうなので小松菜、カブ、ニンジンなどの種まきをしてしまいところだったが・・・。結局、前回の播種との間隔を少しあけようと思い、今日は見合わせた。
午後はハウスのネギ苗の除草を少々。

Photo_5

夏秋にとれるネギ

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2006年3月21日

歴史的一日に・・・。

 昨日の残りのキャベツ、ブロッコリの定植をする。朝からWBCのことが気になって気になってしょうがない。明日から雨が降るという予報なのでやらなければならないことはあるのだが・・・。
とにかく、定植を終え、23日に播種予定のニンジン、ネギ、小松菜などの畑の準備が終わると、11時少し前に仕事からあがってしまった。
今日は大画面のある実家で両親も一緒に4人で観戦。
とにかく心臓バクバクの智子と俺、「ほら、俺がさっき言っただろー」連発の父、「私が見ると負ける」と隣の部屋で裁縫しながら音だけ聞きいている母、日本中でこんな光景が繰り広げられていたのだろうか。
終わったあと、自宅へ帰り、トラクターで畑を耕す。

そういえば、昨日のブログで書いていた
パオパオ(商品名)についてだが、私は包包(パオパオ←中国語?)なのではないかと思うがどうだろう。ご存知のかた、教えていただきたい。

2006321 今日東京でサクラが咲いたとニュースで言っていたが、我が家ではやっと梅が5・6分咲きだ。前回写真でお伝えしたときに比べればだいぶすすんだか・・。
早く満開の花の下で酒が飲みたい。

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2006年3月20日

北風小僧の寒太郎

今日は、レタスとキャベツの苗を畑に定植した。Photo
暖かいハウスの中でぬくぬくと育ってきたので、外の寒さに慣らすため、定植の2~3日前から苗の植わったポットをハウスの外に並べる。これを「順化(じゅんか)」といいます。
社会の荒波にもまれる前の社会勉強、といった感じか。
まだ保温が必要なので、パオパオ(どうしてこういう名前なんだろ)という不織布をかけたいのだが、ここ何日か風が強くて作業が困難。
「夕方には風もおさまるだろう」という勝手な予測を立て、後回しに。これがハズレて、夜真っ暗で、しかもまだ風の吹く中パオパオ張りをした。
こんなことなら明るいうちにやっておけば良かった・・・後悔先にたたず。
ここ真岡はとても平らで、遠くに男体山が見えたりして良いところなのだが、「さえぎるものがない=風がふく」ということがわかり始め、最近の二人は風にビクビクビクビクしている。
真岡で農業をやるということは、ずーっとこの風に悩まされるということなんでしょうか・・・(智)

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2006年3月19日

行列のできる堆肥場

朝九時、真岡市西田井グリンセンターで堆肥の無料配布があった。5分ほど遅れていったが、会場の近くには既に軽トラックの行列ができていた。Photo 「しまったー、もらえるかな」と思って妻に運転を任せ歩いていく。
しばらくして現場につくと黒々とした完熟堆肥の山。重機が2台で列になったトラックに手際よく積んでいた。完熟の山の他に未熟な堆肥の大きな山が2つもあった。こんな施設ぜんぜんあるの知らなかったよ~。(ちなみに不二ラテックスの工場の隣だった)来年以降もありそうだ。そのときはもっと早く行こうと思った。
もらってきた堆肥は積んでおいた落ち葉と混ぜ、来年まで寝かせておく。2~3回は水を足し、切り返さなければならないだろうか。

Photo_1午後からはまた風がふく。(祝WBC準決勝突破!!)ハウス内で除草とサニーレタスの間引き。

夜は町会の総会があり、智子と参加した。今年から入れていただいたので妻ともども自己紹介をした。幸い、畑仕事中に挨拶をする知った顔をちらほらあり、温かく迎えていただけた。夏祭り、地域の行事など興味深いことが多い。地域の人から多くのことを学んでいきたいと思う。

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2006年3月18日

脱・股引(モモヒキ)宣言

 気持ちがいい朝の光で目が覚めた。昨日は一日畑仕事ができなかったので取り返そうと、さっとおき、畑へ出る。今朝はジャンバーなしでも寒くない。冷たい朝の空気が心地いい。幸い風もなく、絶好のマルチ張り&種まき日和である。Photo_6
 前日までに用意したマルチ幅と同じカマボコ型にマルチをあて両端にクワで土をかけていく。 その後、大根とニンジンの小さな小さな種を一穴ごとに3~5粒まいていくのだ。集中力の要る仕事だ。いっぱい穴があって目が回りそうだった。 まき終わった後は覆土と鎮圧。これもまた一穴ずつかけていく。予定していた大根、ニンジンの種まきがおわり、明日のWBCの韓国戦を余裕をもって迎えられる(だろうか?)

Photo_9

今日は天気がよく、暖かく本当に良い一日だった。日中はシャツも2枚。明日から、モモヒキもいらなくなるだろうか。年々はかなくなる時期が遅くなっているような気がするが・・・。皆さんはどうだろうか?
 

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2006年3月17日

風が吹いて、仕事にならん。

マルチ張り、肥料まきなどを予定していたが、せっかくの仕事モードに水を差されてしまった感じだ。マルチを張って大根、ニンジンをまく。それとは別に水菜などをまく・・、そうでなければ、キャベツ、ブロッコリ、レタスの定植の準備の施肥(肥料をまくこと)などを予定していた。しかし午後になっても一向に風が収まらないのだ。今日の仕事はどれもあまりに風に弱い。あんまり風が酷いので家の周りの草むしりをした。いつか時間をとろうと思っていたので今日はそれができた。これも早めにやっておくのがいいんだよぇ。
 
午後遅くにお世話になっている同じ地区の農業委員のところへ。今年の6月以降に借りる畑についての話をしに行った。今、借りている一枚の畑4反(1200坪)を年末で返し、新たに別の場所を借りるのだ。畑を長く借りてじっくり土作りをじっくりしたPdrm0444い。

今日は俺が使っている管理機を紹介。ミニスター

話は変わって、夕方WBCの朗報を聞き、コオドリ。妻に言わせると「バカじゃないの」なのだそうだが、試合の結果にほんとに一喜一憂している。試合中胸が詰まりそうになる。感情移入しすぎかなあ。でもわかってくれる人(男性)も多いはず。応援しましょう!!

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2006年3月16日

無心

朝、セロリとパセリの移植を行った。見てください、この根の長さ。他の野菜に比Photo_2 べて根が太いからなのか、移植の時、こんなにしっかりした長い根がとれました。草丈の5倍の長さはあるね~。これには私も驚いた。キャベツ、ブロッコリなどと一緒にまいたので、すでに1ヶ月は過ぎているか。発芽が遅く、そして成長も遅い。それでもこんなに小さくても、しっかりと根を張っている。
そして、移植して触れたからわかるのだが、一見区別のつきにくいセロリとパセリの苗(左下写真)も、この段階で既に、セロリはセロリ、パセリはパセリのいい香りがする。(このブログで香りがお届けできないのが本当に残念なのだが・・。)
 
Photo_3 見た目だけで判断したらいけないねぇ・・。と学校の道徳の授業ような気持ちになってしなった。この香味野菜、食欲をそそる。セロリカレーは最高にうまい!
 
午後はネギの定植をした、お世話になっているIさんからいただいたものだ。植えていくと根元の部分から割れて増えていく(←分けつと言います)
株ネギ。しかも葱坊主の出ない品種で一年中植えて置けるということだ。雨の降る前にと思って、WBC観戦後、泣きながら植えたが、そういえば、お世話になっている有機農業の
先輩が、そういう(落ち込んだり、怒ったり、イライラしたり)Photo_4ときは畑に入って仕事してもいい野菜はできないよぉ。と言っていたっけ。無心で野菜に向かう。むずかしいね。

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2006年3月15日

なまむぎなまごめ・・・

午前中は種まき。今日蒔いたのは小松菜、ルッコラ、カブ、二十日大根、ほうれん草。
サッカー・野球狂(ただし観戦のみ)の夫は、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の試合の行方が気になり、一刻も早く上がりたいらしい。
なるほど。朝食後の皿洗いやら洗濯やら、やけに積極的に参加していたのはこのためだったのか・・・なかなかの策略家。(まぁ、いつも手伝ってくれてるけど)
彼の狙い通り、早めに仕事を開始し、一気に午前中の仕事を終わらせた。
私は昼食の準備を始めるにもまだ少し早かったので、最近ハマっているネギの除草。
午後は、ハウスのパイプをいただいたときに、一緒に大量にいただいたビニールポットをひたすら洗う。これに果菜類(ナス、トマト、ピーマン、キュウリなど)の苗を定植する。

今日、庭の梅の花が咲き始めた。004_1
そして、父は今日、今度お仲間達と行く旅行で披露する、出し物の練習をしに行った。
「旅行の余興の予行、旅行の余興の予行、旅行の余興の予行」・・・。
早口で3回言うのはかなり難しいことを発見した。
皆様もぜひチャレンジしてみてください。 (智)

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2006年3月14日

裕光君と耕太君

マルチ大根、マルチ人参のための準備。
「マルチ」というのをご存知だろうか?畑によくある黒ビニールのあれです。まあ、正確には、緑や銀や透明などもあり、それぞれ効果は違うのだが・・・。ざっと効果を上げると、地温上昇、保湿、雑草抑制・・など。まだ気温の上がりきっていないこの時期に種を蒔く為、マルチ張りが必要になる。
ビニールゴミが出るということで全く使わない有機農業者もいるのだが、とにかく
食べ物(生産物)が欲しい私達はしばらくは使うことにしたPdrm0468
まずは肥料(米ぬか)をまき、トラクターで耕す。父にお願いしてやってもらった。裕光君と耕太君 (写真)。その後、畑にマルチの幅の溝を切り、マルチをかけるのだ。今日は風が強いため、マルチ張りは明後日の雨後に、今後は少しずつ温かくなるようなのだが、昨日今日は風が強く、その風がものすごーく冷たかった。ハウス内で2月25日にポットに直播したキャベツ、ブロッコリ、レタスの「間引き」。残すほうの株の根を痛めないようにちぎるそうにして取り除いた。
Pdrm0473 昨日は本当に風が強く、播種していた小松菜、ほうれん草、大根のトンネルが見るも無残に外れていた。外れていたというよりはびりびりに破けていた。あまりの酷さに、今日は手が出せなかった。風が収まったらやろう、温かくなれば、もうトンネルははずしても、よいだろうか・・・。うーむ、悩む・・・。Pdrm0471

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2006年3月13日

ハートウォーミングストーリー

朝からハウスネギの除草をする。しばらく前(2月中頃)に蒔いた晩夏どりのネギがやっと姿を現し始めたのだ。しかし、ほっておくと草に負けてしまいそうである。こういうときは初期防除が大切。「尼寺でほぼ草取りと掃除だけしていた」(!?)という経験豊かな「Hとみ」がここでも力を発揮する。おかげでだいぶきれいになった、あと少しで終わりそうである。(といっても終わりはないのだが・・・)

午後から車で10分ほどの「陶芸の街、益子」へお気に入りの「STARNET」やあおい器の陶知庵へいった。やはり私の最近の関心は野菜以外では木工にあるようで、器よりも飾ってある棚や台が気になってしかたがない。接合部をみたり、叩いてみたり・・・。益子には古いものや木でできたものが溢れていて、いろいろなアイディアに溢れている。

夕方5時前に「Hとみ」を駅まで送ってハウスを閉めに帰ってくると、なんと既に誰かの手によって閉められていた(??)。いつもの散歩中のご近所さんが閉めてくれたのだろうか?だとしたらなんだかとても心が温まるではないか。「だらしねーなぁ」なんて思われているのかもしれないが、やっていただいたことは本当にうれしいことだ。
 Hとみまた遊びにきてね。

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初イベント無事終了

朝からイベントの準備に追われる。
妻と
Hとみが昼食の準備Photo_4 。Hとみは得意というだけあって、おにぎりをつくるのがとっても早かった。小さいおにぎりを5秒に一個ぐらいのスピードで量産してくれた。これで数日間はおにぎりで暮らしていけそう。

そして、私が現場の準備。芋を畑に運んだり、裏庭にテーブルやいすをセットしたりした。
参加者は大人4人と子ども2人。10時半頃からジャガイモの植え付けを開始。幸いとても穏やかで暖かな天気になった。畑へ子どもの声が響き渡り、いつもとは違う雰囲気。
Photo_5 いやー、よかったねぇ。あっという間に終わってしまった。

昼食は会場を裏庭の梅の木の下に移した。山菜(セリ、ヨモギ、フキノトウ)の天ぷら、トン汁、ポテトサラダ、白菜の浅漬け。焼き芋、そしてデザート各種。。気持ちよく過ごしていたのだが、急に天気が崩れだし、風も吹いてきた。

慌てて皆は片付け、私は育苗中のハウスへと走る。あっという間に雨となってしまった。
家の中へ会場を移し、智子の友達の元菓子職人が作ってきてくれたロールケーキやプリンに舌鼓を打つ。子どもたちのテンションも最高潮に達し、一緒にはしゃいだ。

時間をもらい農場の紹介をした。こちら側の準備をもっとしておくべきだった。楽しくて勉強になる集まりにしていく、という次回への課題が残った。

楽しんでもらえただろうか・・・

6月にジャガイモ堀りのイベントを開催しますので、奮ってご参加を。

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2006年3月11日

Hとみ来園

 「ジャガイモ植えつけ」のイベントの日。
だったが、諸事情で(友達の都合が日曜の方がよいということで)明日の日曜日になった。幸い明日も今日ほどではないが天気はもちそうである。
 今日は父と、第2回モミガラくん炭製造を行う。数日前に作った
「裕光君2号」を試すことにした。今回は、①灰にならない程度に十分燻す、②それ以外はなるべく混ぜずにほっておく、③水を一気にかける、というテーマでやってみた。
 モミガラが大体燻されたところで、山を崩し平らにし、後は余熱で燻す。「裕光君2号」のおかげで、今回は3時間ほどで平らにすることができた。そして、全体が
_002_1黒くなるまで丁寧に混ぜ、一気に水をかけた。一見、火が消えたように見えても、まだ燻っていることがあるので、十分に水をかけ消火しなければならない。
 実際にこのモミガラくん炭の製造後の火の管理を怠り、火事にな
_003ったケースもあるそうである。畑のど真ん中でやったとはいえ、注意が必要だ。


 やっていると、父はまた、問題点を発見したようで早くも3号の製作をほのめかしていた。今度は一時間半で出来上がるようにするそうである。それはそれでとても楽しみなのだが、3号機での試作は早くても今年の晩秋になってしまうかもしれない。これから忙しくなってくるので・・。

 夕方から「Hとみ」が遊びに来た。連休ということで泊まっていってくれる。猫が苦手ということなで、うちのミナが行儀よくしてくれるか心配なんだけど。とにかく、うれしいねー。彼女は今も関わっているNGOの仲間。料理関係の仕事をしているせいもあってか、夜にしたイベントの料理の下ごしらえもテキパキと手伝ってくれた。ありがとう。

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2006年3月10日

ナス・ピーマンそれから食いしん坊に乾杯

ナス・ピーマンの種まき.。
いつもそうだが、今年は初めてなので野菜の播種量に頭を悩ます。
多すぎて残したくないし、少なくて足りないのも困りもの。目標より幾分多く植えつけえて、頑張って食べてくれる人を探す、というのが理想なのだろうか。
今までのところでは、貯蔵のきく根菜類(ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、長芋)などは多く、それから、生姜やにんにく、唐辛子など香辛料系は多くてよい。逆に日持ちのしないもの、嗜好品的もの(メロンなど)、珍しいもの(調理用トマト、セロリ、エゴマなど)は少なく。
好きなものは自分でもたくさん食べるから多くてよいのだ。スイカ、スイカ・・そしてスイカ。今年はスイカがたくさん食べられるぞー。
今日の播種では私の好みで長ナスと唐辛子を多く蒔いてみた。「揚げびたし」、「焼きナス」、「漬物」・・・考えているとよだれがでる。それからまた自分が試食してみたいものも少し作ってみたり・・・。そう考えると食いしん坊にはたまらん仕事です。
収穫が楽しみだなあ。

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2006年3月 9日

新車・納車

Pdrm0434昨日の続きでジャガイモ畑に線を引き、管理機(小型耕運機)で溝をつける。 ここに明日からジャガイモを植えつけていく。
今日、初めて新車を試した。いーねー、軽くて楽だねー。
ISEKIのAGRIP-IR70V、小回りと作業性のよさに驚き!大切にします。。
日曜日の午後ぐらいから雨が降るらしいので、明日から少しずつ植え始めようかと思う。
ところで最近、畑仕事をしていると散歩中の人たちから声をかけられることが多くなった。「なにやってんの?」「(エンジンポンプを見て)そんな機械あるんだ」「うちの畑空いてるけど使わないかい?」「俺は昔、百姓やってたから(道具・機械類は)一通り持ってるから、貸してやるよ」、こんなうれしいことまで。
今後は謙虚にこの関係を育んでいきたい。

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2006年3月 8日

ジャガイモ畑にヌカをまく

週末のジャガイモ植えつけのイベントの準備。
まずは畑に米ぬかをまく。
その後、トラクターで耕す。
およそ、7.5アール(約220坪)の面積。同じところで研修していた先輩からは「絶対多すぎだよー」と一笑されたが、はたしてどうなるだろうか?
まんまる農園では米を作っていないので、それこそ米のように、来年の今頃までジャガイモを食べる手というもある。
たしかに、畑が足りなくなる可能性も出てきたが・・・。まあ、大丈夫。7月以降は新たに畑を借りる予定だし。畑の利用効率を高めていけばよいだけの話ではないか。
ところで、今日みたいな天気が週末まで続けばよいのだが・・・
週末はあまり天気が良くないらしい。うー、梅は咲くだろうか??

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2006年3月 7日

憧れの人

今日、茨城県八郷町Uさん宅を訪ねた。Uさんは大学の大先輩であり、私が有機農業を目指すきっかけを与えてくれた人だ。4年半ほど前に1ヶ月研修させてもらったこともある。約2年ぶりにお会いすることになるのでドキドキした。お忙しいところ時間をとってくださり、私達に就農に当たっての心構えを話してくれた。Uさん宅にいくといつも農業に対して前向きなエネルギーがもらえるすごい人だ。(ホントーにすごいんです。)
Uさんのすばらしいところは、自らの考えを実践し、社会に訴えているところ。そして地域の中で有機農業運動を広めようと若い生産者を育てようとしているところ。そして、私のようなヒヨっ子にも語りかけてくれるところ。
今日も、背筋が伸びて「そうだ、やるか!」と強い気持ちになった。農産加工についての本を頂いたり、野菜を頂いたり、それからとにかく短い時間で多くのことを私たちに伝えようとしてくださる姿勢に心を打たれ、胸が熱くなった。この熱い気持ちをずっと忘れないようにしようと思う。
Uさん、あなたは私の憧れの人です。

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2006年3月 6日

「裕光クン2号」

今日は啓蟄(けいちつ=暖かくなって虫が動き出す日)虫と共に周りの農家もき出したようだ。
私はというと朝から父と廃物屋に行く。
父は、昨日使った手作りクン炭製造機1号に改良を加えた2号機(後に「裕光クン2号」と命名。)を作りたいといっている。昨日のクン炭製造は苦労の甲斐もなく失敗に終わった。広げて水をかけるタイミングが遅かった上、水の量が足りなかったようである。
夜、火消しに行ったのだが、朝行ってみるとまだ燻っていて、ほぼ灰になっていた・・・(涙)。
水をかけるときは一気に大量にかける。というのが私が得た教訓だ。

2_1そして父は父なりにいろいろ考え、ネットで検索し、自分なりの答えを出してきたようだった。
それほど急ぎの仕事もないので今日は工作をすることにした。父は廃物屋で買った煙突、ドラム缶をガンガン叩いたり、切ったりくっつけたりして好みの形に変えていく。それはそれは鮮やかなものだ。さすが金属加工一筋35年。ただただ近所迷惑だけが気になった・・・

(よく見るとストーブみたいだなぁ)
クン炭がうまくできるのか結果を乞うご期待!

私はというと調達してきた材木を利用して、外用の下駄箱づくり。
設計図なし。あるのは落書きのようなイメージ図のみ。
それをもとに智子と話し合い、大きさを決め、形にしていく。
出来上がりをイメージしてものを作っていくというのはとても楽しいし、いつもと違う脳を使っているようで、脳が活性化した。自分でも結構満足のいく物ができた。
Photo_2 周りは竹を使ってお洒落に仕上げた。

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2006年3月 5日

歴史的勝利

今日はモミガラ燻炭に挑戦。
地主さんから借りた製造器と父の手製の製造器「裕光君1号」、2台で朝7時前からはじめた。Pdrm0425
なぜこんなに朝早くから始めるかというと、午前は比較的風が穏やかだからだ。
夕方になって風がぴゅうぴゅう吹き始めたら、火を使うので危ない。
前日の宴の疲れが残っているが、そんなことは言ってはいられぬ。
早速、点火。両親も手伝いに来てくれ、長期戦になるので、横で焚き火をして、ついでにアウトドアクッキングも楽しむ。やっぱり何か楽しみがなきゃね。
本日のメニューは、けんちんうどん、おしるこ、焼き芋。
コーヒーなんかも入れたりして。
すると近所の人が通りかかって、腰掛けて、お茶を飲んで行ったりする。
そして、いろいろとコツをアドバイスしてくれたりする。


さて、燻炭はというと、なんと市販の 製造器より、裕光君1号の方が着々と燻炭を製造しているではないか。手作りの勝利。
煙突部分が太く、空気がうまく流れているらしい。
しかし、父は父なりにいくつか気になる点があるらしく、早くも「2号」の製作で頭がいっぱいで、あーでもないこーでもないと考えている。近々に第2回がありそうだ。
ほぼできたところで、モミガラの山を崩し、平らに広げて水をかけ、完全に火が消えるのを待つ。
明日にならないと、成功したのか良くわからない。結果やいかに。 (智)

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日刊スポーツに

「日刊スポーツ」からのお客様、いらっしゃいませ。
 幼稚園からの友達に、「悟史」がいる。彼は日刊スポーツの競馬担当の記者をしばらくしているのだが、久しぶりにメールで農場立ち上げの話をするとすかさず、明日のコラム欄に書くよ。あっさりいってくれた。いやー驚いたね。いきなり全国紙。やったー。悟史ありがとう。はやく、大好きなサッカーの担当記者になっておくれ。そういえば彼とは大 学時代によく国立競技場に代表戦をみにいったなあ。
とにかく、今朝はやくコンビ二まで軽トラを走らせ、買ったのだった。あったよー。ブログの紹介もしてくれてる。(ちなみに日曜日の15面左上です)
悟史、おPdrm0427いしい野菜が出来たら食べてね。

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2006年3月 4日

鐘が鳴るなり 法隆寺

以前にも登場した茨城県友部で家を借りようとしている友人のところへ。
前々から約束していブルーベリーの苗木と、キャベツ・レタス・ブロッコリーの苗を届けに行った。
すると夜は、なんと牡蠣祭り第二弾!
前回は新鮮なことをいいことに、生と焼きのみだったが、今回は鍋二種、そしてソテー、オムレツという牡蠣づくし。ほほぅ、こんな食べ方があるのか。
ソテーは、牡蠣に小麦粉をまぶし、バターで炒め、ポン酢をかけていただく。
オムレツは細かく切ったベーコンとネギと共に、味付けもなし。
どちらも、シンプルなのに大変おいしい。
今度うちでもやってみよう、と言いたいところだが、我が家に新鮮な牡蠣がたっぷりやって来ることなんて、まず、ないだろうな。
皆さまも、そんな機会が訪れた際にはぜひ、お試しあれ。

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2006年3月 3日

春を食らう

  今日ここ真岡では、一瞬雪がちらついたりして、まだまだ冬だと思ってしまうPhoto_11Photo_9が、ちょっと足元に目を向けると、イヌフグリが咲き、フキノトウが出ている。
少し目線を上げると、梅のつぼみがスタンバイOKという感じで膨らんでいる。
栃木に来る前は、この時期にもう春のサインが出ていることに気づいていなかった。春ですねぇ~。
Photo_12今日は、ジャガイモの種芋切りをした。
芽が出るところが偏らないように、大きさにより2~4つに切り分ける。
表面を乾かして、(うちはかなり早いようだが)11日に植えつける予定。
植えつけは、イベント的にやろうと思っているので、興味のある方、詳細はお問い合わせくださいませ。Photo_13

夕食は、フキノウトウを天ぷらに。
山菜など、春に食べる苦いものは、冬場に体に溜めた脂肪を流してくれるそうですよ。 (智)



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2006年3月 2日

待ち人(来年秋まで)来ず

先日頂いてきたシイタケの原木に菌打ちをした。
菌がまんべんなく行き渡るよう、間隔をあけて原木全体に穴を開け、そこに菌がついた駒(コルクが
小さくなったみたいな)を打ち込むもの。
またもや初めての体験にワクワク。
てっきり秋頃にはおいしいおいしいシイタケが食べられると思っていたのだが、「来年の」秋だそうな。・・・勉強不足。
かなりおあずけだが、待つしかない。
菌打ちした木は、しばらく雨が当たる場所に並べておき(仮伏せ)、5月頃に直射日光のあたらない林などで立てかけておく(本伏せ)、という工程が待っている。
本日付けで、「きのこ責任者」の辞令が出たので、これから猛勉強の日々が始まる。(智)

Photo Photo_1

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2006年3月 1日

手作り時計と新しいスニーカー

 今日は一日、雨でした。一日休みにして、智子と母と買い物に。
 
これから忙しくなってくるとまとまった買い物も出来なくなるだろうと、少し足の伸ばして宇都宮のショッピングモールまで。コンクリートの上を長時間歩いたのでたいそう疲れた。
 帰ってきてから、部屋の時計を智子とリメイク。ウィンドウショッピングの雑貨3_2屋でヒントを得たのだ。
手作りっていいね。手間がかかるけど、好みのものが出来るし、何より作っている時間が楽しい。
夜の12時を回って、できました!!

そして、関係ないけど、母に直してもらったジーンズも。

手作りのもの、古いものが好きだ。それはなぜかというと、そのものがもっていた時間、通り過ぎてきた時間、思い出を一緒に所有することになるから。
Photo_8
本当に久しぶりに買ったスニーカーと一緒に。

ジーンズとスニーカーはどうも捨てられない。 

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