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2006年4月30日

完売!

 宇都宮でイベントがあり参加した。今日は朝5時仕事開始。収穫、計量、包装と朝から慌しかったが母の手助けのおかげもありなんとか予定時間から売り始めることができ、そしてありがたいことに完売することができた!!今日だした野菜は、小松菜、ほうれん草、ラディッシュ、ルッコラ、葉大根、フキ・・・。
自分の野菜を買ってもらえるってなんて嬉しいことだろう。「
有機野菜のセットについて興味を示してくれる人も数人いた。栃木、真岡の新たなつながりも開拓していくことができて全体的にはよかったと思う。
 今回の反省はと言うと・・・。野菜を萎れないように品質をいかにキープするかということだろうか。終了前には、多少くたーっとしてしまうものもあった。人気があったのはラディッシュ、ルッコラ。 次回益子の陶器市では少し多めにもっていこう。(出店は5月3、5、7日、「草の実」という店です。)

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2006年4月28日

五感を満足させてくれる

Photo_41   午前中は、長芋の種芋の植え付けをした。溝を切り、25センチほどの間隔で置いていく。土をかけて、マルチを張ればよい。と口で言うのは簡単なのだ。実際ほるのは真冬の寒風吹きすさぶ中・・・。宝探しみたいで(傷をつけずに掘るのが)楽しい。妻の手助けがあり、予定通りに午前中で終えた。

マルチをかける前、芽の部分にピンを刺し、
かけた後に抜くと、その穴から芽が出る!



 午後から収穫。少しずつ収穫できる品目が増えてきた。小松菜、ほうれん草、大根、ラディシュ(二十日大根)、ルッコラ。写真を見ると、ラディッシュの赤が目に飛び込んでくるなぁ。いいなぁ。まずは届けられるは範囲からいろんな方に少しずつ試してもらっている。この分なら30日のイベントに持っていく分の野菜も心配なさそうである。

Photo_40ここ数日のブログを読み返し、日々の生活をかえりみると、農業という暮らし方は五感を満足させてくれるものに溢れている。山椒やフキの旬の香り、落ち葉の腐食した匂いがあり、カエルの鳴き声、用水路を流れる水の音あり、旬の野菜の味あり、山の緑、畑の野菜の鮮やかな色がある。そして風、空気・・・。これからは本当にいい時期である。まぶしくなってきた日差しに目を細めつつ、今日はそんなことを考えた。

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2006年4月27日

鼻まがり 公害まがい

2月5日に踏み込んでからこれまで、育苗に大活躍してくれた温床。いよいよ大役を終え、解体される日が来た。この温床、ハウスの中にあるのだが、もうじきこのハウス内にトマト苗を定植するためだ。(湿気に弱いトマトの雨よけにする。)Photo_38
後半は温度が下がってしまい、ただの「育苗箱置き場」と化していたが、囲いにしていた畳をはずし、中のものをかき出してみると、ただならぬことになっていた。ヒドイ臭い・・・。落ち葉、鶏糞、米ぬかの何がどうなったらこういう臭いになるのか、ドブのような、でも酸っぱい・・・皆さまと分かち合えないのが非常に残念。
暑いので、サイドのビニールを開けて作業していたので、道行く人から苦情がこないかとヒヤヒヤした。
途中、雨による中断もあったが、無事全てハウスの外に積み終えた。これが来年の床土(播種の際、育苗箱やポットに入れる土)になる。(智)

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2006年4月26日

生姜の香り

 昨日の牛乳を使ったピーマン苗のアブラムシ防除(退治)は、今朝までのところ目立った効果は出ていなかった。今朝は、少し勢いを強めにして水やりをし、葉の裏側に当たるようにして、虫を落とすようにした。潅水後はアブラムシは減ったようだが、今後どうなっていくかが楽しみである。今のところ、目立ったアブラムシの影響は出ていない。
 最近何度も登場している「翁」から借りた畑で、早朝から肥料となる鶏糞をまく。トラクターで耕した後、ゴボウ、小松菜、ほうれん草、カブ、チンゲンサイの種まき。播種器を使っているので、難なく終えた。
 その後、生姜の仮伏せをした。溝を掘り、生姜をキレイに並べていく。十分土を被せ、保湿、保温のためのモミガラを蒔いた後、潅水。この後、芽が出たところで60cm×30㎝に植えなおし、秋にはおいしい生姜が食べられるだろう。生姜は香りがいいのだ。今日、仮伏せをしていもいい香りが漂っていた。

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2006年4月25日

牛乳を・・・

今日は変な天気だった。予報にはなかったが朝から大雨が降り、午前中晴れたと思ったら、昼からひょ、雹(ヒョウ)、作物への影響はほうれん草の葉が少し傷ついた程度、他の地域ではどうだったのであろうか??
午後から天気がよくなったので、バジルの移植、明日、仮伏せ予定の種生姜が60g程度にかいた。
ピーマンの苗にアブラムシがつき始めた。通常、床土の肥料ッけ、が多いとアブラムシが出ると言うが、床土は肥料分を多くしたつもりがないのだが・・・。指で軽くこするようにするとつぶせるが妻が牛乳で防除をしたい(有名な防除法)と言うので試した。昔やったときは、効果はてき面だった。潅水時に意識的に葉にかけるという効くような、効かないような方法もある。アブラムシが葉につくと葉が萎縮して生育停滞、病気を媒介して、病気にかかることもあるので早めの防除が必要なのだ。
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たけのこの木の芽和え【山椒です】

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緊急告知:
「One day peace cafe」-平和を感じる日-
日頃の忙しい生活の中、たまには一息ついて考えてみよう・・・
自然のこと、食べ物のこと、心と身体のこと。

日時:4月30日(日)9時半~(入場無料)
場所:宇都宮市宮の内2-810-21「LOVE&LIGHT-蓮-れん」

●イベントプログラム
パネルシアター、ストレッチヨガ、ピアノ&読み聞かせ、ミニライブ、スライド上映会
●出展ブース
天然酵母パン、有機野菜(まんまる農園)、着物の店、コスメなどなど

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うちの農園からも野菜(ほうれん草、葉大根、ルッコラなど)とバジルの苗などもって行きます。お時間のある方、ぜひのぞいてみて下さい。
詳しいことを知りたい方は私の手元に資料がありますので、ご連絡ください。

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2006年4月24日

世代間交流

Photo_45  家の周りの田んぼではところどころ水が入りだした。2、3日もすれば、いっせいに代掻きがはじまり、カエルの合唱が聞こえてくるだろう。
 裏庭のフキがだいぶ大きくなってきた。もっと茎が長くなってから食べればよいのだろうが我慢できずにほんの一握りとってキャラブキにしようとおもう。

キュウリ、カボチャ、ズッキーニの苗をポットへ移植をした。キュウリは明らかに徒長(光を十分に受けられず、茎が長く、全体にひょろりとした苗の状態)している。これから光を十分あて、湿度に気を使い、これ以上の徒長を防がなければ・・・。
 その後、ジャガイモの中耕除草。機械を使い、畝間に生えた雑草を浅く耕すことで退治する。あと、1~2週間すれば、土寄せもできるとおもう。
 夕方、このブログでも以前登場した
「翁」が家に遊びに来た。この地域の農業の親分的存在の方で、既に75歳は過ぎているが、今も元気に田んぼに出ているようだ。私は彼から畑を1反歩ほど借りたのを機に、品種や作付けについてもいろいろ助言をしてもらっている。昔を農業のことを楽しそうに語り、「できることは少なくなったができるかぎり応援するよ」と温かい言葉をかけてもらった。いろいろな話を聞いているうちに、昔と今と機械の導入などでやり方は変わっているが、根本的な作物とどう付き合うかという部分についての試行錯誤は変わっていないんだなあと感じたのである。
これこそ、私が求めていた世代間交流なのだ。
 おじいさんと孫ほど年齢の離れた人が同じ農業の話題で語り合う。
・・・・いいねぇ~~。

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2006年4月23日

間引き大根

 天気が崩れる予報だったが、雨は降らない。晴れれば、キュウリの移植をしたかったのだが・・・。いまいち気温が上がらないのだ。気温が上がれば、移植床の温度があがる。移植床の温度が上がれば、発根が進む。移植がスムーズにいく。
 雨が降らないのなら晴れてくれー。箱蒔きしたキュウリ、カボチャはきれいに発芽して移植準備OK。むしろ少し、大きくなりすぎか・・・。幼苗の大きさと天気を見ながら迷いに迷ったが明日は午後からは晴れるようなので明日やるのとにした。
 午後から益子、草木染、陶器の店「草の実」へ。GWの
益子陶器市で野菜をおかせてもらうのでその詳細を打ち合わせに行った。陶器市は29日(土)~7日(日)まで開催されているが収穫量の都合で3、5、7日に置かせてもらうことになった。お近くの方は、いやそうでない方もお出かけいただきたい。問題は天気とそのときまでに十分な収穫物があるか・・・。
 夕方、わが街「真岡」のマクロビオティック研究家が30日に行われるイベントのチラシを届けてくれた。「One day Peace Cafe」ーーー(詳細は明日にお伝えしようと思う。)
 とれたばかりの間引き大根を試してもらう。農家との付き合いでよいところの1つは普段、流通しにくい野菜(間引き菜なども含めて)のやりとりができるところがひあるのではないだろうか。一般には出回らない、でもうまい。こういうものも大切にしていきたいと思う。

Photo_44 今晩は、間引きした大根をさっと湯どうしした後、うすい塩味をつけてご飯に混ぜた。大根の若い葉の緑がとてもきれいだった。Photo_36 

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2006年4月22日

ニガウリの種

 昨日から妻の智子が出かけている。高校時代の部活動の集まりがあるらしく、富士吉田に出かけているのだ。久しぶりの一人もゆうゆう自分のペースでできて、たまには良いものだ。昨晩は、ビデオを見、本を読み、新聞を熟読した。
 明るくなれば起き、腹が減れば飯を食う。そして、今日は天気もいい。東に見える山並みが濃い緑、薄い緑、桜のピンク・・・、透き通るような空の青に映えて浮き出て見える。畑の前の近隣住民の散歩コースも往来が多く。近所のおばあちゃんが育苗ハウスを見に訪ねてくれた。
 ネギ定植の続き、ハウス内でインゲンマメ、ニガウリの種まき。ところでニガウリの種がどんなものかご存知だろうか??

Photo_41 Photo_43
ここ何年も蒔いているのだが、蒔くたびに、「あれ」こんな形だったかなと思うのである。

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2006年4月20日

強風

 朝は比較的穏やかな陽気。時折晴れ間も見えた。カブ・大根の間引きをしていたが、Photo_3410時過ぎだったろうか、予報どおり雨が降り始め、しばらくすると大荒れの天気になる。仕方なくハウスにはいり、ハウス内仕事になった。定植途中のネギの苗とり。種まき後、発芽不良が心配されたが、こんなにいい苗に成長した。 辛抱強く、除草したかいがあったな。

 ハウス内ではキュウリが16日に蒔いたキュウリ、モロヘイヤが無事発芽。播種、潅水後は床土が乾かないように新聞紙をかけておくが発芽とともにはずす。発芽後は徒長(軟弱成長)を防ぐため十分に光を当てなければならない。
Photo_36

義兄宅で女の子が生まれたと言うことで智子とお祝いを買いに。
明日から智子は出かけるのでしばらく、久しぶりの一人暮らしだ。

発芽したキュウリ

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2006年4月19日

芝桜

2_1                    近くの田んぼの周りはどこでも芝桜が満開である。真岡に生まれ育ち、烏山で2年研修していたが、このような景色は見たことがなかった。彼岸頃、彼岸花が咲くのは見たことがあるが・・・、この時期の芝桜もとてもキレイである。ただ桜の淡い色に比べると少々強くてチカチカする。Photo_33

 花(サルビア)の種まき、スイカの移植をした。

小松菜がまとまった量、収穫できた。市販のものに比べれば少し、しっかり感があるが昼に食べたところ硬さに関しては全く問題なし、味がのってとても美味しかった。泥をおとして小分けにして、お世話になった人に紹介を兼ねてまわる。まずは知ってもらうところからはじめよう。

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2006年4月18日

サトイモ

Photo_28 サトイモの仮伏せ。(いったん、潅水、保湿など管理の行き届く場所で芽をだして、芽が出たものを畑に植える。)今年は冬、寒かったせいでサトイモの種芋が産地で痛み、高騰しているという。900~/キロもしている。通常は500円/キロくらいか。
芽を地表面の高さまで埋め込み、覆土、モミガラをかけた後、十分潅水、その後、保温と保湿の為、パオパオをかけた。



その後、キャベツの土寄せとレタスの中耕除草。
Photo_30

 

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2006年4月17日

チン入者

 畑に変質者が現れた。昼過ぎに裏庭から畑を見ると、・・・誰かいる。始め隣の畑の持ち主が畦の草の様子でも見ているのかと思っていたが、様子がおかしい。よくは見えなかったが畑の中に入っている模様。急いで車で駆けつけると、な、な、なんと、下半身を丸出し、畑の中を闊歩。人間あんまりビックリすると声が出ないものだ。「何にやってるんですかー」と声を振り絞って言うのがやっと。情けなかったねー。近づいていくと、ズボンをあげ、立ち去るようす。畑はあらされていなかったので一安心だった。それにしても恐かったねぇ。
 山に住んでいる農業してる人は猪などの獣がでるというがまさか、こんな人にでくわすとは・・・。
Photo_31 トマトの移植とネギの定植。天気がよかったので絶好の移植日和だった。Photo_34
 
夜、協力隊OVの集まりがあり、有機農業をしている先輩宅へ(このかたもOV)、久しぶりに酒を飲み、楽しい宴になった。協力隊を目指す若者が研修を受けるということで歓迎会が開かれたのだった。驚いたことに、協力隊のことを話そうとすると苦労話しか出てこない・・・。たのしいこともあったはずなのになぁ。

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2006年4月16日

アトランチック

 いつもどおり、6時に起きるがなんだ体全体が重い。昨日は夜、近くの中学校の体育館で地区のバレーボール大会の練習あった。久しぶりのスポーツがきいたのか。
もう既に随分明るいので、苗にかけたコモを急いでとりに行く。
 午前中は重い体をひきずって、キュウリ、カボチャ、ズッキーニ、モロヘイヤの種を蒔いた。注目はカボチャの「アトランチックジャイアント」。コンテスト用の巨大カボチャ、日に日に大きくなるカボチャを見るのを想像するだけでワクワクする。スイカにしても、冬瓜にしてもそうなのだが、私は日々大きくなっていく、なりものを見るのが好きなのだ。このカボチャ、人が食べることはできないのだが、
ハロウィーンの時にでも飾ろうかと思っている。Photo_31Photo_35


 


ついに発芽したジャガイモ

今日は少しサボってしまったので明日からまた、気を引き締めていこう。

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2006年4月15日

カエルと暴走族

午前中、なすの苗の移植(植替え)をした。実はこの移植は2度目である。普通は2度は移植しないが、一度目の移植に失敗したのだ。移植したのは3月の終わり、この日の移植床は炭を多く入れすぎたようで、移植後しばらくしても、苗が生育しない。ちょうどこの頃、「炭は命を救う」という本を手にとっていたように思う・・・。そこで、今回は純粋に腐葉土+山土に変えてみた。うまく根付くと良いが・・・。

 午後、益子町の「草の実」という陶芸や服の作家が共同で経営している店に「まんまる農園」のチラシを置いてもらう。4月29日(日)~5月7日(日)まで益子町では「陶器市」という盛大なイベントが行われるがなんとこの店で野菜をおいてもらえることになったのである。
 野菜が徐々にできているので紹介を兼ねて売ろうと思う。

ところで一昨日だろうか、とても温かい夜にカエルが鳴きだした。そしてしばらくすると(栃木名物!?)暴走族がけたたましい爆音を鳴らしながら動き足した。それほど近くを走っているわけではないが、地形上平らで田んぼが多いこの地区では良く聞こえるのである。それにしても不思議だ・・。
やはり、カエルも暴走族も同じ動物なんだ・・・。温かくなると動き出す。
あまりにもタイミングがぴったり同じなので妙に納得してしまった。

畑で元気になってきたキャベツ
Photo_29 

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2006年4月14日

秘伝の種

 午後、隣の益子町のとある農家を訪れた。我が家から見るとちょうど、根本山の反対側、山の麓にある。この方は山を持っている。生意気な話だが現在、私は自分の山を持ちたいと強く思っている。山があればあれもこれも(家も建てられる)できる・・・と夢が広がっていくのである。
「山がほしい28歳ってあんまりいないんじゃない?」と妻はいうが。
 伺ったお宅は兼業農家だが、奥様は昔から家の畑を守っているという。すばらしいと思ったのは、奥さんが種はできる限り「種取り」(買わずに、作物から種をとる)をしているということ。ネギ、小松菜、ニンジンなど。おばあさんの代から種を取っているという、ほうれん草の在来種(人工的に交配されていない、地域の風土に適した特徴を持った品種)の種をいただいた。何十年も受け継がれていた種。1年、2年でもやめてしまったらこの種はここにはないのだ。これはすごいことだ。とてもとても重い種だ。大事にしていきたい。こんなすばらしいものがもらえるなんて。
 9月頃に蒔いて、真冬にとる典型的なほうれん草(在来種だから当然か)
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葉の形が通常のほうれん草よりもとんがっている。
今から食べるのが楽しみである。
食べたてみたい人は声をかけてください。

HP公開中、こちらもご覧下さい
http://www.geocities.jp/manmarunouen/

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2006年4月13日

HP完成

 とうとうと言うか、やっとと言うかHPが完成しましたーー!!
妻が寝る時間をさいて作った自信作です。かなりこだわって作りましたので皆さん、ぜひご覧の上、お気に入りに追加して下さい。よろしくお願いします。
http://www.geocities.jp/manmarunouen/
 今後は、収穫する野菜や定点観測した四季折々の風景の写真を載せたり、「こんなもの手作りしました。」という情報を載せていこうと思います、ご期待ください。

今日、午前中は父とマス釣りに出かける、釣りは一年か一年半ぶりくらいか、今回は、趣味と実益(食べる)を兼ねた、言わば漁。最近はずっと天気が悪かったが途中で天気が良くなってきたので畑が気になって仕方がない。結局、私は午前で上がる。。(ちなみに父は終日)2人で10匹・・・。これでは納得がいかないなあ。
リベンジといきたいところだが、今年はもう無理だろうか。
Photo_24 Photo_25

釣れなかったせいかちょっと不機嫌!?

午後は畑周りの草刈りとボカシの切り返し。
魚をさばいて、晩にムニエルにして食べた。
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2006年4月11日

百姓の利点

ここ真岡では、今が桜の見頃。
すでにお伝えしたとおり桜好きの私は、例年どおり、連日花見(注:宴会をするわけではなく、ただ純粋に桜を見て楽しむ)に出かけている。
1月からこの真岡市に住み始めて、何が気に入ったかと言えば、あちこちに桜並木があるところ。ありすぎてどこに見に行けば良いのか悩むくらい。
中でも、真岡鉄道(というのがあるんです)の線路沿いの桜並木は、下は一面の菜の花で
Slとてもキレイ。さらに土・日・祝日はSLを走らせる。
先日、この線路沿いの道を通ったところ、ちょうどSLが通る時間で、この桜・菜の花・SLの共演を写真に収めたい人々の、激しいポジション取りが行われていた。せっかくなので私もパチリ。
他にも、行屋川や根本山などへ行き、大満足。

そんな私のもとに高校時代からの親友から、素敵な贈り物が届いた。Photo_22
結婚1周年を祝う、小さな桜の花がついた手作りの指輪。彼女は長野でアクセサリー作りをしている。栃木と長野で気軽に会えなくなってしまったが、忙しい日常の中で、自分のことを思い出してくれる友人がいることを、とても幸せに思った。ありがとう。 (智)                       

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2006年4月10日

不思議な縁

お世話になっている高校時代の友人宅に稲の種モミの播種を手伝いにいった。この方は私が現在、ここ真岡市小林で就農する際の足がかりをくれた人である。友人は現在、仕事で浅草に住んでいるが、最近は私達はこの家にちょくちょく顔をだし、農業の話をしたり、野菜の苗をやり取りしたりしている。新米百姓の私達と温かいお付き合いをして下さっている。今朝、収穫したばかりの小松菜を持っていき、食べてもらう。はたして、満足してもらえるだろうか。
 ちょうど、8年前、当時東京の大学に通っていた私は、ゴールデンウィークに実家の真岡市に帰り、高校時代のこの友人とこの家の田植えを手伝っていた。あれから8年・・・。農業を自分の生き方として選び、いろいろなことがあったが、温かな人々に支えられ現在に至る。そして新米百姓として、この家の種モミ蒔きを手伝っている。何か不思議な縁ではないか。

育苗箱を運びながら、そんなことを考えていた。

もっとも、その家のお母さんに言わせると「あのときも畑仕事がよく似合っていたよ」というが・・・。

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2006年4月 9日

収穫祭☆

話をむしかえして申し訳ないが、初収穫について。
6日の主人の記事を読み、夫婦間の温度差を感じた。
就農後初めて食べる、自分たちがつくった野菜。
長い研修で慣れっこになってしまったのだろうか。結構、冷静。
もっと、記事にビックリマークをいっぱいつけたり、小躍りしたり、雄叫びをあげたり・・・等々、しなくていいのだろうか。
私はそのときの気持ちを表し、タイトルに☆をつけてみた。

さて、今日は(主人の)母に籐かご編みを教えてもらった。
手工芸系はひととおり習得している母。洋裁、パッチワーク、編み物、木彫り、絵手紙、ちぎり絵、そして籐かご編み。私が知っているのはこのくらいだが、他にもまだあるかもしれない。
籐かごは、これからイベントなどで野菜を販売する際のディスプレイに使いたいのだ。
うれしいことに、初めてでもそれなりの物ができた。形がいびつだったり、編み目が細かくなったり、粗くなったりしているが、それは全て「味」「手作り感」ということにしてしまえば良い。
しばらくは暇さえあればかご編みをする日が続くこと必至である。母のかご編みブームも再燃してしまったようなので、30日のイベントまでにいくつできるか楽しみだ。

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製作過程と処女作

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2006年4月 8日

ローカルな輪

 お花見日和である。しかし、こういうときに限って予定が入っていて、まだ、腰をすえて桜を見ていないのだ。桜の時期に必ず思い出すようにと、去年の4月10日に入籍した。あれから1年、時が経つのは早い。
 午後から宇都宮に出かけた。4月30日(日)に開催される、アースデイイベント(プライベート)「One Day Peace Cafe」の打ち合わせと会場掃除があったのだ。このイベントの趣旨は「衣食住について今後の人生において必要なものを参加者が選んでいく」、そして「心と体に平穏を」ということらしい。詳細は後日発表になるということなので、そのときに詳しくお伝えできればと思う。とにかく、県内からこだわりの人が 集まり、情報交換し、栃木を元気にしようという集まりなのだ(私の解釈はあっているだろうか)  
 主催は先日の
「マクロビオティックの夕べ」の時に知り合った、地元真岡の料理研究家の方である。うれしいことにこの日の集まりには真岡在住、真岡出身の人が多く、胸が熱くなった。なんだか面白ことが起きそうな予感がする。
ローカルな輪が広がった。

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2006年4月 7日

初名刺

誠にお恥かしながら、28歳にして初めて名刺を作った。今はどうやら、モノクロなら500円以下で100枚、しかも、翌日配達をしてくれるそうだ。
 しかし、ここは自分達で作ろうと、昨日夜遅くまでかかり、やっとできた。紙の材質、色、ロゴマークの色、もちろん配置まで全てにこだわって作ったが出来栄えはどうだろうか?(名刺上のHPのURLは現在、製作中につき、しばらくお待ちください。)

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野菜と一緒にこの名刺を持って1つ1つ丁寧に配って行きたい。

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2006年4月 6日

香る野菜

Photo_20 初収穫。小松菜である。本来の大きさにはまだ小さいが、畑の中でも大きなものを収穫した。水でさっと土を洗い落とすとふわっと小松菜のいい香りがした。早速、おひたしにして食べる。数日前は味がまだのっていなかったが、今日はとてもうまかった。 自分で作った野菜を食べる、最高だねえー。

午前中、ハーブ類を播種した。青ジソ、赤ジソ、スイートバジル、カモミール・・・。ハーブに関しては全くの初心者で作った事がない。大のコーヒー党の私はあまりよくわからないがカモミールは妻がお茶にするという。バジルはトマトと一緒にスパゲッティに、青ジソはシソジュースに薬味。今から夏の食卓を想像して、楽しみだ。

午後からボカシ(肥料成分に重きを置いた発酵有機質肥料)を作る。米ぬか、鶏糞、モミガラ燻炭を層状に積み、水をかける。発酵が進み、温度が60℃ぐらいになるのを目安に切り返し(かき混ぜ)、2~3週間で出来上がるだろう。夏野菜の追肥(野菜が畑に植え付けた後に株元にまく肥料)用に使おうか。

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2006年4月 5日

猫踏んじゃった

 天気予報どおり、朝から冷たい雨が降る。昼から、烏山時代に妻が研修していた、隣の那珂川町(旧馬頭町)の農家に、遅ればせながらお礼とご挨拶に訪れた。
 その方は脱サラ就農13年目の有機百姓。私は妻が研修を開始するとき一度訪れただけだが、有機農業の技術的な話はもちろん、農場立ち上げのときの話、氏が携わっている産廃反対運動など、気さくにいろいろな話をしてもらった。同じ有機農業者の話というのはとても楽しい。
 それは、地域が違っても根本的に同じやり方をしているというところと、目指すところが非常に近いからではないかと思うのである。
 氏の話を聞いていると、環境保護に対する強い思いと、そこから氏が有機農業にいたるまでの道程が誠にはっきりわかり、客観性、説得力がある。現代社会に関する深い考察にはただただ感服するばかりであった。人真似ではないが、自分の言葉で語れる百姓に私もなりたい。

ところで話は大きく変わるが、なぜ「猫踏んじゃった」という歌があるのAnd
犬踏んじゃったではなく、猫踏んじゃったなのだ。
猫は気配もなく近寄ってきて、知らぬ間に足元にいたり、部屋を出ようとドアを開けると、待ってましたとばかりに 出ようとする。その時にうっかり踏みそうになるのだ。猫と同居するようになって3ヶ月。ようやく、このことがわかった。

今日おじゃました家には、猫が8匹も住みついている。

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2006年4月 4日

耕運機「まっさん」

 農業委員の方からいただいた20数年前のヤンマーの耕運機がある。Photo_23 かなりの大きさ、重さだが今でも十分につかえる。古い物好きの私としては、その重厚なつくり、使い込まれた感じがたまらなく好きなのだ。前の持ち主(まっさん)は納屋の奥にしまっており、私ももらってから少しの間は、ハウス内に置いていて、いつかは整備しようと思っていた。
 機械整備の仕事となれば、父が喜んで来る。今日は父に教わりながら機械整備のコツを学んだ。特に農業機械の場合、畑で使うという宿命上、泥にまみれるが、エンジンの内部やギヤ部分に、いかに泥を入れないように保つかが農機の寿命を長らえるポイントのようだ。例えば、エンジンオイルを注ぐタンクだが、ビニールに入れて保管することを徹底させられた。こうすることで次回のオイル注入時にオイルと一緒に埃が注入されるのを防ぐということだ。「そんなの常識だよ。」と父によく言われるが、農学部上がりの百姓はそんな常識も知らないのである。日々勉強だ。
 ちなみにこの耕運機は主に芋ほり用に使おうと思っている。

このほか、あまり畑仕事をしようとしない父を気にしつつ、智子とキャベツ、ブロッコリ、レタス(2回目)の定植をした。

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2006年4月 3日

春のいざない

我が家に念願の自転車が来た。と言っても新品ではなく、父がいつものスクラップ屋で30円という驚きの価格で見つけてきてくれた、かなり年季の入った代物だ。
育苗中は、気温の変化に合わせてハウスのビニールを開閉し、温度管理をする。しかし、ハウスまで数百メートルの距離を、いちいち車で行くのは面倒だし、燃料ももったいないし、かと言って歩いていくのも・・・というわけで、「自転車」があればと常々思っていた。
片方のタイヤがパンクしていたのを父が直してくれ、早速畑まで乗ってみた。
これまたポカポカと穏やかで、本当に気持ちの良い天気(その後、一変して暴風となるのだが)。空が真っ青で、畑の麦の緑がキラキラしていて。田んぼの脇にはイヌフグリ、タンポポ、つくし・・・と少々春を満喫しすぎてしまい、ふと我に返ると満面の笑顔。すぐに誰にも見られていなかったことを確認した。
それだ
け自転車が快適だったということで、父に感謝。 (智)Photo_16


いわゆるひとつのママチャリ

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2006年4月 2日

油断禁物

 さて、ここで正直にお伝えしなければならないことがあるのだが、失敗したことがある。
2回目のキャベツ、ブロッコリの順化について。ここ栃木でも30日、31日と寒い朝を迎えたのだが、それを見送ってから、順化(ハウスの中から外の環境に慣らす作業)を行えばよかった・・・。翌朝、苗場に行き、不織布(パオパオ)をはずしてみると、葉色が黒くずんでしみている。しまったー。と思っていると案の定、時間が経つごとに、葉色が黄色に。
完全な霜焼けである。少し寒くなるという予報は耳にはいっていたのだが、まさかこれほどまでの被害になるとは・・・。
見通しが甘かった・・・・。屈辱、プラス反省である。
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Photo_17 
右はハウスにあったときの姿

特に急ぐ理由はなかったのでまた、悔しさもひとしおだ。後悔先に立たずとはまさにこのこと。
まだ、畑に植えていないのだけど、しばらく様子をみてダメなようだったら差し替えか・・・。とにかく、間に合うかどうかわからないが試しに今日、温床内に蒔き直した。そして驚いたことに、おんなじ環境でもレタスは生き生きしている。

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2006年4月 1日

「4月の透き通った柔らかな光」

 夕方から、友人に誘ってもらった「朗読と音楽とマクロビディナーの夕べ」が宇都宮であり、妻と参加した。私の農業研修時代からお世話になっていた人が朗読し、その知り合いの人びとがピアノを弾き、マクロビオティックの料理を振舞うという企画である。今日のタイトルはこの朗読の中で私が特に気に入ったフレーズ。今日一日は天気がよくて畑にいても非常に気持ちがよく、こんな表現がぴったりであった。
 イベントはというと、普段から鳥の鳴き声しか聞いていない私にとっては、ピアノのなんとも言えない穏やかな調べは非日常で心地よかった。マクロビオティックのディナーの味は食べたこのない味付けでおいしかった。(レストランなどで何か食べると、これは~~の味付けなどわかるものだが)
 今回、初めて行った「LOVE&LIGHT蓮」というスペースだがマクロビオティックやヨガ、読書会、環境問題講演会などを行っているそうなのだ。なかなか興味深い集まりで今後も関わっていけたらよいと思った

とにかく今は、おいしい野菜を作らなければ・・・とつくづく感じる。

Photo_15 玄米とおからのおにぎり

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