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2006年9月27日

「私にとっての有機農業」

 9月25日のブログ「豊作の予感」に YAGl@LIFE さんからコメントをいただいていた。10月22日、23日にお世話になっているNPO「地球の友と歩む会/LIFE」が主催する国内ワークキャンプで有機農業の話をすることになったのである。
イベントの案内は

こちら←

テーマは「私にとっての有機農業」。全体のイベントの中の一幕ということでそれほど気負ってはいないが、参加者にたいして「有機農業」をどう理解してもらうかという点で役割は重要だと思う。
また、一般の消費者の意識をしるよい機会になると思うのだ。「私にとっての・・・」ということで話しやすく設定してもらったように感じる。

以前も書いたが、大学時代にNGOに関わりだし、その後協力隊に行き、そして有機農業の世界に入った。その辺りをわかりやすく、そして有機農業とはどういうものかということ面白例なども交えてを話せたらよいと思う。
そして活発な意見交換ができれば農園の今後にもとても役立つだろう。



Photo_99
近所の黒米。
黒米ってこういう感じに稔っているんですよ。

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2006年9月25日

豊作の予感

 昨日天気予報を見たら、明日から2日間雨模様だそうだ。雨前にやってしまいたいことは山ほどある。秋ジャガの土寄せ、正月用のほうれん草、小松菜の播種。タマネギの除草。大きくなってきた白菜苗の定植、などなど。

今日はこれらのことを一つずつこなしていった。

仕事の合間にサツマイモの試し掘り。あまりにも葉が茂りすぎていたのでもしかしたら、イモは指ぐらいの太さしかなっていないかなぁと心配していたのだ。

Photo_97 掘ってみたら
← この通り。よくできてます!妻と自然に笑顔がこぼれました。
10月末の日曜日にサツマイモ掘り&焼き芋会を開催しようと思います(詳細はおって連絡します)ふるってご参加を。
いっしょに胸焼けするぐらいイモ食べましょう!

セットでのお届けは10月に入ってからになります。

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2006年9月23日

タマネギ除草

 朝から肌寒かった。いつものように半袖で家を出たのだが、道具を取りに作業小屋(という名のハウス)にいき、掛けてあったカッパを着たのだった。北西の方角にはうっすら男体山が見える。季節はもうすっかり秋。日中の日差しは強いが今日は台風の影響か風があり、風は冷たい。そして稲刈りの終わった田圃のなんと寂しいこと・・・。
 長らく、放置していたカボチャ・冬瓜の畑をきれいにする。まずは大きい草をとり、ビニールマルチをはがす。その後、トラクターで耕運。
 その後タマネギの除草。やっと発芽し、これからはチョコチョコ除草をしなければ・・・。小さいうちにすこしずつやれば、あっという間に手がかからなくなるだろう。気温は低くなり草ももうそんなに早くは伸びない。

Photo_96 




真ん中に数本見えるのがタマネギ苗。
ベット(苗床)の上にモミガラを敷い
ています。



 明朝は町会のソフトボール大会の練習。朝6時~8時。この時期の朝6時は寒いよ~。

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2006年9月21日

使者

 関東農政局栃木農政事務所というところから2名の使者がきた。来たといっても私が呼んだのだからしかたがない。近所の直売所で売っている私の野菜の表示に問題があるということで指導を受けた。

 どういうことかというと、 現在「有機JAS法」という法律があり、農林水産省が定めるところの認証機関がそれと認めない限り、「有機」と表示して野菜などを店頭販売してはいけないというのだ。
ご存知の方も多いかと思うが2年以上の無農薬、無化学肥料栽培(毎年調査)、栽培履歴など書類の提出、申請料(10~40万円)が課される。
ちなみに今年から始めた私は当然もっていない。

 お役人達の「こういう認証がないと『有機』と偽って販売する人がでてくる」という趣旨の話はよくわかる。しかし、あえて言うならば、有機JASのマークを頼りに野菜を買う人がどれだけいるのか、そして有機JAS法が始まった5年前から、認証をとる人はそれほど
増えていないのだ。(全国農業新聞9/15付)
 これほどまでに世の中で食の安全性が騒がれているのに・・・・・。

 それはなぜかというと、毎年の更新料を払うだけのメリットがない、事務手続きの煩雑さ、有機JAS目当てのスーパーなどと契約しても、そもそも担当者に有機農業というものを理解してもらわないと季節や年による出荷量の増減を理解してもらえず安心して供給できない。 
結局多くのスーパーは、有機認証をもつ個人農家と契約せずに定期的に定量入荷する有機農産物の中卸業者からマークついた顔の見えない野菜を買うのだ。

 有機農業をやっている人の多くは「手続きがメンドクサイし、金がかかるからやらない。それより、直接野菜を届け、食べてくれる人との信頼関係をもつことが大事だ。」という判断をしていると思う。

今日の話を聞いて、私の心の中には言葉にできないもやもやしたものが残った。毎日朝から虫取りをし、草と戯れて仕事をしている。これはもちろん好き好んでやっていることだが、役人達は現場も見ずにただただ、決まりをまもってくださいの一点張り。まるで自分達が消費者の代表でもあるかのように・・・。

 我々が目指している「有機」とJASでいう(農林水産省が定める)有機は違うものだと思う。私たちの「有機」は暮らしに根ざしたもの。JASの有機は流通が主体に思えてくる。

生産者と消費者がもっと意識的に近くになり、お互いも信頼関係がもてれば、有機JASのマークなどいらないのだ。

かくいう私も認証をとる気は今のところない。

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2006年9月20日

いい機会

先日、栃木県青年海外協力隊OB会事務局の方から、10月4日に宇都宮大学で特別説明会(協力隊の応募促進の為にOBが体験談を話したり、事業内容について事務局が説明する)にOBとして体験談を話してして欲しいとの依頼があった。

私も数年前に説明会に参加し、それを機に本格的に協力隊をめざしたので大体の感じはつかめている。あの時はOBの姿を「なにか自分達の知らない世界を知っている深い人」という感じがして、憧れと眩しさをもって見ていた気がする。
手元にたいそうな(いや、よくできた)チラシがあるのだが機会があればリンクを張ろうと思う。

このことに関して2つのことを感じた。
一つは、高校、予備校時代にあれほど入りたいと思っていた宇都宮大学にこうして出入りしていることの不思議さ。しかも、大学で話をするのは今回で2回目だ。
もう一つは、帰国した年の12月に帰国報告という形で宇都宮大の国際協力学部の一部の人たちを前に話したが、そのときは赴任中の無念さをかなり引きずったままの話だったので内容がとてもネガティブなものになっていた。
しかし、今回は説明会という性格上そうそう暗い話をしてもしかたがないだろう。そもそも3年も経ち、私の中でも無念感は不思議なほど消えているのだ。

帰国後、しばらく経ったし、もう一度、協力隊の経験を振り返ってみるのもいい機会かも知れないと思っている。

ポイントは「どうして協力隊をめざし、そこで何を感じ、その後、なぜ有機百姓になったのか。」ここがうまく説明できれば、いい話ができると思うのだが。今後いろいろな場面でこの種の話をするチャンスがあるだろう。

 今日は朝からすがすがしく心地よい一日だった。大根、ハモノの畑の準備、播種。明日は関東農政局からお役人が来る。

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2006年9月19日

「トマトジャム」に挑戦

 早朝から野菜の収穫と出荷があった。
今回のセットから新しく秋の小松菜、ルッコラ、人参などがはいる。
これで9月の端境期は解消できそうなのでほっと一安心した。
これからカブ、ほうれん草、キャベツ、レタス・・・・勢ぞろいしてくるだろう。

 最近、トマトが良く取れている。7月頃からハウスが採れ始め、一時期量は減ったがその後は露地ものが健闘し、今も大きな実をつけている。残念なのはここのところの低温と雨のせいで表面に「われ」が出てしまうこと。多少ならばよいがあまり大きいひび割れははじくことにしている。
野菜セットの到着時にうっすら白くなっていたというご指摘もあったからだ。

1_2今日は、ひび割れや虫食いのトマトを使って以前に情報をいただいていた「トマトジャム」に挑戦(妻と母)。

まず、トマトを湯剥きして、3分の1の量のハチミツと一緒に半量まで煮詰める。(30~40分)
トマトピュレとの違いは、砂糖を入れ、種を濾さずにあくをとっただけのものPhoto_95がジャムだそうだ。
明日の朝、試食する。 

今からたのしみである。

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2006年9月18日

にんにくについて

台風が行ってしまってなんだか生温かい空気が流れている。
今日は午前中は天気が悪く、事務仕事。午後はモロヘイヤの片付けをした。

そろそろニンニクの定植をしようと思っている。

Photo_121 青森産のニンニクの種。1キロ2100円。安い外国産の種もあるのだが安ければよいという問題でもない。それにしてもかなり高価なのでビックリしてしまう。これを種球に分けると、78ヶ。シビアな話になるが一片当たり26.9円。これを高いと見るか安いと見るか・・・・。
 まぁ今年は試しという意味も込めて1キロにとどめたが、来年以降の作付けについても考えていかなければならない。ちなみに妻は「食べ物に気をつかっている人が一番欲しがっているものかも」という。
たしかに・・・。とにかく今年やってみて。それから判断しよう。

明日は出荷の日、幸いまだトマトがとれています。

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2006年9月17日

近所で稲刈りが始まった。

(昨日からの続き)・・・・・・・・・・・酒をたくさんの飲むと夜中に目が覚める。AM2:00前後に目が覚め、それからどんなにがんばっても眠れない。頭がいたいし、元来私は酒に強くないのだ。
 最近飲酒運転が話題なっていることもあるし、十分に酔いを醒ましてからまだ太陽が出る前に宿泊していたバンガローをでた。朝の収穫が私を待っている。(実際は遅れて妻がやったが・・・)

 今日は日中はくもり、後回しにしていた畑の空き地をトラクターで耕す。この時期の草は大きくはならないがすぐに種を持つので厄介だ。種が落ちればまた草が出てくる。耕したアトのきれいな畑は壮観で気持ちが清々する。家の周りでは昨日、今日ぐらいから稲刈りが始まった。私の周りの田圃の田植え以来の賑わいを見せた。機械の音が鳴りっぱなしであった。


Photo_94 今晩からは雨。秋野菜の生育が心配だ。





畑の周りの景色もだいぶ変わります。

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2006年9月16日

冒険活動センター

 ここ数日、気温が低かったせいで、果菜類の生育が急激に落ち込んでいる。なす、ピーマンは全盛期より小さく、固くなり、収量が落ちた。きゅうり、にがうりなどはもう終わりそうである。毎朝収穫しているとよくよくわかるのだ。

 季節が変わる→全盛期に比べ収量がおちる
これは当然のことなのだ。

さて、畑の秋冬野菜の準備を連日行っている。
今日は朝の収穫のあと、キャベツ、ブロッコリの虫とりをした。
→(春の虫取りの様子)
それほど温かくもないがやはり、いるいる。
母は割り箸と小さいビニールをもってきていてそれに丁寧に入れていてた。
智子と私はその場で・・・・。

時折風が吹くさわやかな陽気の中で、最期(4回目)のキャベツ、ブロッコリの定植を。3人でやるとはやい。暑くなく仕事ははかどるのだ。

 午後から宇都宮北部にある冒険活動センターというところに行く。
青年海外協力隊栃木県OB会主催のバーベキュがあった。
バンガローがたくさんある洒落たキャンプ場という感じ。
日光杉並木をとおり、真岡から1時間。「これが宇都宮か??」と思うほどの山に囲まれた素敵な立地だ。私が住んでいるところよりよほど田舎であった。

 ネパールカレー、鳥の丸焼き(ニンニクしょう油味)以外は材料が買っているだけでつくりたち人が作りたいものを作り、食べたい人が食べるという全く無秩序自由な感じで楽しめた。
 仕事柄毎日がアウトドアのような私は火起こしに、料理に持てる力を十分発揮し、酒を飲み、いつものように倒れるように眠った・・・・・。(つづく)

 

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2006年9月13日

初小松菜

いやー、今日は寒かった。宇都宮の朝の気温は17.4℃で3ヶ月ぶりに20度をきったと何かで言っていた。今日は久しぶりに長袖で仕事を行う。
 早朝、雨はまだは小ぶりだった。日課のナス、きゅうり、オクラ、トマトの収穫。朝食を食べに戻ってくると本降りに・・・。
 家の周りの掃除と草むしり。畑周りの刈払い。これぐらいしかやることがないよ。いよいよ雨が強く振ってきたので、午後早く上がって、妻に散髪をしてもらう。


前回の失敗があるので今回は慎重に、確認しながらやってもらった。やっていると通常やってもらうほうが飽きてしまうものだ。妻はいたって真剣。声をかけられない様子。しかたがないので「職場の教養9月号」をよむ。(愛読書だが、定期的に手にできない・・・)
あーでもない、こーでもないといいながら丁寧に切ってくれた。切られているときはまさにまな板の上の鯉状態。身動きは取れないし、下らんことでもいって妻の機嫌を損ねたら・・・・とおとなしくするしかないのだ。Photo_93

                          できたのはこれ→

なかなかの出来であった。

 晩飯に小松菜の味噌汁を食べた。初め(8/24)
に蒔いた小松菜だがやっと15cmぐらいになった。
2_4 小松菜の形はしているがまだ味がのっていない。
やはり小松菜は寒さにあたらないとうまくならないということか。

もう少しで野菜セットに登場するだろう。

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2006年9月12日

皮膚科へ

から収穫・出荷の日。今は端境期の真っ最中。夏野菜は終わりに近づき、秋野菜まではあと少し。野菜の変わり目の時期だ。幸いまだトマトがとれているので何とかセットの形にはなっているが、インゲンが終わり、モロヘイヤが固くなり、葉ショウガがなくなり、ニガウリの収量も落ちてきた。

 変わりにセットにはネギをいれ、カボチャを入れた。次回は小松菜とラディッシュ、ルッコラをいれる予定(天候不順であやしいが・・・)、休みにしてたジャガイモ入れなければならないかもしれない。
その次の週になれば、人参もとれだすし、セットも安泰となるだろう。

 さて、午前の早い時間、昨日施肥、耕運したところに4回目のハモノ類の播種をした。
すこし雨が降っていたので
播種器に土が絡まってちゃんと作動しているか不安は残るが強く降る前にまき終えることができた。

今日は午後から大雨。この雨を利用して皮膚科へ。左手の甲に発疹ができてしまった。結構肌が弱いんです。(話が広がらず失礼)

今、幼稚園時代からの友達から連絡が入りました。日刊スポーツの記者をしている彼。ディープインパクトを追ってフランスへ。同級生の活躍、見てやってください!
こちら

以前は俺のことも記事にしてくれました。
こちら

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2006年9月11日

今日の充実感

  先日蒔いたタマネギのベットの上にモミガラをまく。これで雑草対策はOK。雨が降っても流されないだろう。午後から鶏糞をもらいに近くの養鶏場に。軽トラに山盛りいっぱい。これを今後の播種、定植予定地にまいていく。

 今日は午後から雨の予定だったが何とか天気がもった。これから一週間は雨模様なので何とか日暮れまでに終わらせたかった。肥料をまき、トラクターで耕す。トラクターで耕しながら時計を見ると6時15分。辺りは真っ暗だった。「日が短くなったね~」そういえばもう少しで秋分の日だ。これから昼寝をカットして昼の開始時間を早めないと・・・。

 畑を耕して家まで帰る途中、雨が「ポツリ」。すかさず「都会では~~♪♪ 自殺する~~。若者が~~。増えている~~。-----いかなーくちゃ、キミに会いにいかなくちゃ。----」と熱唱してしまった。トラクターの音にかき消され誰にも聞こえまい。

仕事を終え、今日の充実感に浸った。

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2006年9月10日

名古屋出身のN

  研修していたときの仲間が久しぶりに遊びにきた。名古屋出身のN。彼とは同じ年で研修時代から特に仲が良かった。お互い同じ仕事をしている為、夏は忙しく、最近になってひと段落したのだろう。彼はまだ研修中の身だが、将来思い描いている形について語り合った。まだ独立の目途はたっていないそうであるが・・・。

 他の研修生の近況や畑の話、野菜を届けている人の話など男が2人、そろいもそろってぺちゃくちゃーーーーー。夕方まで話は止まらなかった。話を聞いていると研修時代を懐かしく思い返すことができた。あのころは仕事の段取りがわるく、よくボスにしかられていたっけ・・・。今では仕事の段取りが悪くても誰もなにも言わない。すべてあとあとから自分に返ってくるのだ。
 昼過ぎから益子で野菜を売っていた妻も参加して三人でご飯を食べに。久しぶりに食べた茂木のとんかつや。うまかったね。

またしばらくしたら遊びに来るということでわかれた。
同じ志をもった仲間がいるということはなんと心強いことか。

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2006年9月 9日

タマネギ播種

今日、タマネギをまいた。畑に鶏糞を撒き、トラクターで耕したあと、線を引く。その線を元に品種ごとにベット状にまいていく(七列蒔いて通路という感じ)。

先日、コメントをいただいた「松戸」さんには書いたが、みなさんも全国各地から豊作をお祈りください。よろしくお願いします。
 栽培上の注意点はまず、
 1.発芽をそろえること・・・・強い雨に当たったりすると種が流されてしまうので播種後モミガラをまいて同時に保湿、雑草抑制にもこころがける。

 2.草に負けないように初期の除草を心がける。
 3.定植時(11月頃)に霜で浮かされないように苗を植えたあと土を押し付ける。また十分に根がついてから霜の時期が来るように、適期の定植をする。

このほか、本によれば土壌を選ばないとあるが、経験上、黒い田圃の土よりも山の土のほうがよくできるような気がする。
あとは追肥が遅れると貯蔵性が低くなるとあった。
これも覚えておかなければ。


うーむ、今からワクワクする。早く発芽しないかな~。


Photo_120
スズメバチを退治した時の格好。
これだけすれば大丈夫!?

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2006年9月 8日

稲穂が呼ぶ縁

 「稔るほど 頭をたれる 稲穂かな」
中学生時代の恩師が私にくれたこの言葉。「謙虚であれ」と思い上がっていた私を戒めてくれた言葉だった。季節は今、まさにこのときである。
農園の周りの田圃は稲穂が一斉に色付きもうアトわずかで刈り取りを迎える。

この時期を迎えると、恩師の言葉がいつも浮かんでくる。ーーーーー

な・なんと!この言葉をくれた恩師が今日、うちを訪ねてきてくれたのである。
直売所で野菜を買い、チラシを手にし、地図を頼りに来てくれたそうだ。
いやーなんとありがたいことではないか。

昼食後、少し眠気もきていたが、背筋がピッっと伸びてしまった。
誰々はどうしているとか、だれと誰が結婚したとか月並みを会話をしたり
「結婚できて良かったね」「かんばって」と声をかけてくれた。

今度、ゆっくり話しましょうということでかえっていかれたが
先生は先生、もちろん今も昔も大人で少し歳をとったくらい。それに比べれば私はたいした変わり様だろう。
もう、かるくおっさんになっている。

いや~~。今日はとにかく良かった。

Photo_119




収穫して干した赤唐辛子。か、辛い・・・。

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2006年9月 7日

アトランチックジャイアント2

 久しぶりにこのネタだが、先日ついに収穫した♪コンテスト用の巨大カボチャだ。田舎道を歩いているとうち以外の畑でもごく稀にころがっていることがある。うちのよりかなりでかい。あまりのでかさと、同じもの(あまり実に、いや利にならないもの)を作っている嬉しさに思わず作っている人を見つけて声をかけたくなる。化学肥料をバンバン効かせているのだろうか・・・。うちのはそんなにおおきくないなぁ。
 こんど、その農家に相談に行ってみようか。いやでも「ジャイアントカボチャ、どうやって大きくするんですか??」なんて聞けないよね。

 そう考えるとこのカボチャは有機農業向きではないかもしれない。味の良い家畜用カボチャ・・・。照りではどこにも負けていないと思うのだが。
Photo_118 そういえば先日きたGさんが海の向こうではヘタのところで中身をくりぬいて、顔の形をほるといっていた。
とにかく、今は玄関に鎮座しているが、この後もなにかと楽しめそうである。
初年度の成績は30キロほど。来年をお楽しみに・・・・。

早朝から収穫。ハモノ通路の除草、白菜、レタスの播種など。




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2006年9月 6日

タマネギへの道

今日は茨城から友人が2人来てくれた。
なのにあいにくの雨・・・と思っていたらタイミング良く止み、いざ畑へ。
畑を案内したあと、キャベツ、ブロッコリ、レタスの種を蒔くための練り床作りを手伝ってもらった。
その後みんなで昼食作り。
誰かと一緒に料理すると、自分にはない発想があり、おもしろい。
そして、自分たちでつくった野菜でおもてなし(と言っても一緒に料理もさせているが)できるのが、うれしい。
夏場は畑の方が忙しく、なかなか友達に会いに行くこともできないので、友人の皆さん、野菜を食べてくださっている皆さん、(畑仕事もお手伝いいただきますが)ぜひ遊びに来てください。(料理もお手伝いいただきますが)採れたて新鮮野菜でおもてなしします。

話は変わり、先日「タマネギの種を蒔く」と書いたところ、「待ってました!」、「期待しています!」と大反響だった。
すると主人が青い顔をして、「実はタマネギ作るのってめちゃめちゃ難しいんだよ・・・」と言ってきた。あまりの皆さまの期待の大きさに、かなりビビッているようである。
なんでも彼の研修時代の師匠も、満足いくものができるまで13年かかったという。
はたしてうまくできるのだろうか・・・
もちろん最善を尽くしますが、どうかどうか温かい目で見守ってください・・・ (智)

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2006年9月 5日

蜂の巣と梨

 今日は出荷の日、朝から収穫、野菜セットをつくりダンボールに詰めた。今日から(正確にいうと金曜から)セットにネギを入れた。まだまだ暑い日は続くが雲の流れ、日陰の涼しさ、朝晩の気温は明らかに秋だ。ためしに、ネギを食べたが、甘く、トロッとしてとても美味しかった。まだ、まだ本数は少ないが今後増やしていく予定。それから赤唐辛子もすこし入れた。青唐辛子をそのまま木にならせて置き、赤くなってから収穫したもの。やはり暑いとき食欲がないときは辛いもの、すっぱいものではないだろうか。

来週ごろにはセットにカボチャが入るかもしれない。

 昨日のブログで庭にある蜂の巣を紹介したが、今日夕方それを壊した。この辺りではスズメバチの駆除業者があるぐらいなのでやはり多いのだろう。今がシーズンである。年に何人も死んでいるのだから決して侮れない。
 夕方暗くなってからカッパを2重に着て、手袋2枚、ゴーグル、そして全身にはキンチョール。

 まずは周りの枝を丁寧に切って、巣を露出させる。その後、袋を巣に直接かけ、むしりとる作戦だ。周りの枝を切っている段階で蜂が異常に気づき「ぶんぶん」やり始めた。しかし、夜は目が利かないのか、私には一匹もと止まらなかった。
やろうとしてもなかなか踏ん切りがつかなかったが意を決して決行。結果は3秒ぐらいで倒した。無事すんだが変な汗をたくさんかいた。妻からは拍手。

 実は庭にはもう一つ巣があってそちらも近いうちに処理しなければならなそうだ。百姓にはなかなかない緊張感。相手が夜に弱いってことは実証済みだ。

Photo_117




有機農業&協力隊OBの仲間が
もってきてくれた梨

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2006年9月 4日

畑に潅水

ハモノの播種、タマネギ播種、白菜、セロリ、サニーレタス定植、そして先日定植したばかりのキャベツ、ブロッコリに潅水をした。最近ずっと雨が降っていない。仕事がはかどるのだが、定植、種まきの多いこの時期、何日かに一度は降って欲しいもの。しかし今は9月、5月と並んで晴の多い月である。あまりに畑が乾いていたので定植したての幼苗に水をかけた。
 通常、畑に植えてからは潅水はしないものだが、根が付いていない為まだ水が十分に吸えていなのだ。萎れて枯れては仕方がない・・。
 常に気を配り必要なときに水をやる、虫を潰す。まさに親心か。

最近は涼しくなり少し余裕が出てきた。保留になっていた庭の除草と農業の勉強、そして会員向けの「手帖」作りを進めよう。
Photo_116





庭にできたスズメバチ(?)の巣
こいつを何とかしなければ、庭の除草ができない














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2006年9月 2日

タマネギ登場

 9月に入りそろそろタマネギの種を蒔こうとおもっている。早くできるものから貯蔵性の高いもの、主にサラダに使う赤タマネギまで来年の6月から翌年の1月、2月ごろまで出荷する為のものだ。
 野菜の出荷を始めてから何人かの方に「タマネギはないの?」と聞かれた。そのたび「タマネギは通常9月に種まき、11月に植えかえ(定植といいます)をし、5、6月に収穫となります。1月から始めた私達はまだないんです。」とお答えしてきた。私達にとってもそうだがタマネギは人参やジャガイモと並んでいつも使いたい野菜ではないだろうか。タマネギが豊作なら来年はセットに安定的に出荷できる。貯蔵のできる野菜は失敗せず慎重に作りたいものである。あとは
じゃがいものようにならないように祈るばかり・・・。

Photo_115
今年蒔くタマネギの種




今日はいつもの朝の収穫のあと、直売所の出荷準備、人参の除草、ハモノ類の通路除草。休憩中にオクラの木の陰でスイカを食べた。涼しい風が吹いていて気分は・・・・最高だった。
Photo_90





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