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2006年11月22日

「産地処分」から考える

新聞によると白菜と大根が産地で処分されるという。
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理由は気温が高いので野菜がよく育っていることと、暖かさにより需要が落ち込んでいるため。そのため出荷が集中し、値崩れをおこしているそうだ。

そういえば、結構暖かかったなぁと思う。
出荷が終わっているはずのサニーレタスがまだ出荷できている。

一切、市場出荷をしておらず、また産地にいるというわけでもない私は全く関係がない。しかし、同じ百姓として、自分が育てた野菜(しかも良くできた)を自分で廃棄にするというのはどんな気分だろうか。手塩にかけて育てたはずだ。本来、作物を育てるのが好きな人達である。心中は察してあまりある。

しかし、話によるとこの記事のように処分して補助金をもらうこともあれば、不作の年にどんと出荷して、まとまったお金を得るようなこともあるそうだ。そうなるまさにバクチ。
農業とはもっともっと地に足をつけた生業(なりわい)だと思うのだが・・・。


これを読んだ方は安い野菜(例えばキャベツ1ケ50円とか)が並んでいる場合にどうしてこんなに安いのか?農家の人はこの値段で生活していけるのか?これで持続的に農業を営んでいけるのか?
ということを頭の片隅にすこーし考えてもらいたい。


そんなこと考えながら買い物する人はいない・・・か。

今日は朝からモミガラ燻炭づくりと大豆の脱穀。


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