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2007年1月29日

有機農業推進法ー①

「有機農業ネットワークとちぎ」の総会から一週間が過ぎ、そのときの資料を読み込んだ。自分なりにイメージをつかむ為にここに少し書いてみようと思う。内容は少し硬いかもしれないがお付き合いいただきたい。

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2006年12月8日 有機農業推進法が衆議院本会議で可決成立
    12月15日 公布、施行

【1】 法律の背景
 長い歴史と需要の拡大にも関わらず、進まぬ日本の有機農業の普及。

有機農業の生産者は生産物の総生産量の0.5%前後。(韓国や欧州は3~4%
有機JAS認定農家は4611戸。市場の有機農産物のうち国産は3.2%
一方、消費者は有機農産物を購入したい42%、安くなれば24%、表示が信頼できれば15%。 
     
【2】 法律制定の意義
① 有機農業推進の基本理念を明確にし、その理念に沿った総合的施策の構    築と実施を国と地方自治体の責務として定めたこと。
② 有機農業推進を、国、地方自治体と有機農業者等との連携の下で進めていくことが定められたこと。
③ 有機農業推進のためには、有機農業に関する消費者の理解の広がりが特に重要で、そのためにも有機農業者と消費者の交流と「提携」の促進が重要であると定めたこと。
④ 国は有機農業促進のために、必要な法制上、財務上の措置、その他の措置をとることを定めたこと。

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衆議院議員・農林水産委員 谷裕之 氏の講演資料
全国有機農業団体協議会の資料から

議員連盟の設立趣意書→こちら
有機農業推進法    →こちら

次回はこの法律を受けての有機農業者からの意見書をまとめてみたいと思う。



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