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2007年9月15日

農場見学

「有機農業ネットワークとちぎ」でお世話になっている先輩農家を訪れた。栃木県佐野市。県の西に位置し、群馬県との県境。山がそこここに見え、平らなここ真岡とは別世界だった。

 後から考えて見れば、言葉もなんとなく群馬っぽかった。私が住んでいる真岡市はどちらかと言えば、茨城に似た訛りだ。

着いてからしばらくは、近況や台風被害について話した。訪れた2軒の農家のうち一軒では川のふちにある大豆畑に増水した川の水が浸入し、大豆がほぼ水に浸かったという。その辺りの地元農家の人も、「そんなことはあんまりない」というほどだったそうだ。改めて今回の台風の栃木での被害の大きさを感じた。

Photo_4自然の豊かのこの地でやはり問題となっているもは獣害。イノシシ、サル、ハクビシンなど、電気柵とネットを併用して防いでいるらしい。今年は今のところ入られていないといっていたかなぁ。太陽電池で蓄電し、電気を流す装置。実際にこの大きさのパネルだと電気が足りないらしいが・・・・。



2人がおこなっているのは自然農。 畑を耕さず、肥料を持ち込まず、草を生やし、畑に還すというやり方を基本としてるようだ。(例外はあるが・・)。3年ほど続けて行い、土が肥えてくれば、有機農業並みとはいかないまでも、ある程度の収量を上げることが可能だそうだ。実際、畑では草むらの中に苗が植わっているような状態。
まだ、取り組み初めて日が浅いということで生育不足と虫の被害があったように見えたが、とにかく土はやわらかかった。

私が借りている土地でこの方法をおこなうには、近所の目、地主さんにも気を使ってしまいできないような気がした。

しかし、草の中でも元気に生えるPhoto_5 野菜をみて、植物が本体持っている生命力もようなものを感じた。


雑穀のアマランサス


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