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2008年1月31日

節分近い

Photo 2月3日は節分。今週の野菜セットには大豆を少しいれた。
豆まきをしてもらうもよし、歳の数だけ食べてもらっても良い。

そういえば、小学生のころ、「まだ8個(粒)しか食べられない」とか言っていた頃が懐かしい。今は30個・・・。食べられないかもしれない。


「大寒」を過ぎ、「節分」を迎えるのだからだんだんこれから暖かくなるのだろうと思いきや、東京では統計的に2月3、4日が一番雪が降る確率が高いのだとか。
今日おじゃましたお宅でテレビを見ていたら天気予報で言っていた。

それから今テレビでは中国産ギョーザを食べて体の変調を訴えた人の話題で持ちきりだ。「めまい、悪寒、吐き気、立っていられない・・・。」聞いただけでも恐い。

やはり、自分の口の入るものは得体の知れたものにしたいね。
娘の「お喰い初め」を最近終え、普段普通におこなってる「食べる」という行為について考えさせらた。
娘は生まれてから今まで妻の母乳以外は口にしていない(はずだ。)
つまり、おしっこ、ウンチは当然のこと、涙やよだれ、鼻水さえも母乳から出来ているのだ。


そう考えると、彼女がこれから口にする食べ物を
、親である私たちが選んでいってあげなければいけないのだなぁと思う。少なくとも彼女が自分で選んで食べられるようになるまでは。
Sawa

決してこの写真を公開したくて
この話題にしたわけではないっ!

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2008年1月28日

大根の根って・・・。

大根の根って、私たちが思っているよりも相当長いのです。Photo_2

とはいえ、私たちが通常食べている部分も根っこなので、
その下の細くなった部分ですが、私の腿から足の下ぐらいまであります。

拡大していただければよくわかると思います。
あまりの長さに農業を仕事としている私もびっくりしました。

Photo_3写真は煮物などに特によくあう、白首大根です 。
形がかなり美しいですよね。
スーパーなどで良く見る青首大根に比べて地中部が多く、寒さによる傷みが出にくい為、遅くまで出荷できます。
もちろん、たっぷり土寄せしますが。

栃木の郷土料理「しもつかれ」には欠かせない食材の一つです。

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2008年1月26日

温床枠づくり

いよいよこの時期が来た。身が引き締まるような想い。
来月から始まる育苗に向け、踏み込み温床を作る時期になったのだ。
踏み込み温床とは落ち葉、鶏糞、米ぬか等を水を加えて混ぜ踏み込んだ、ベット上のもの。でてきた発酵熱を使って少し寒い時期から育苗をするという昔ながらの方法である。

まずは杭とパイプで枠を作る。
続いてワラの編みこみ。雨を利用してハウス内で一気にやったので、半日で終了。昨年、一昨年に比べてだいぶ手際が良くなってきた。

昨年やったときは、縁の部分がガタガタになってしまったが・・・。
Photo
今週中に温床を作り、週末には播種する予定。
日が伸びてきたので遅くまで仕事が出来るようになってきた。
もう少し暖かくなれば、だいぶ仕事がしやすくもなるのだが。

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2008年1月23日

おむつについて考える

またまた登場、まんまる(妻)です。
前の記事に書いたとおり、最近は畑のことがわからなくなってしまっているので、今日は子育てをしながら考えていることを書こうと思います。

我が家は布おむつを使っています。
市が主催する両親学級なんかに行くと、布派は絶滅危惧種のような扱いですが、有機農業者の間では結構普通。

中には「一度も紙おむつは使ったことがない」というツワモノもいますが、私は軟弱なので、生後一ヶ月はウンチも頻繁だし、自分の身体の回復と、子育てに慣れることを優先させて、紙おむつを使っていました。
今は日中は布おむつ、寝るときは紙おむつ。併用しています。


でもこの紙おむつ、「紙」とよばれているものの、素材の90%は石油からできている「石油おむつ」だそうです。
私はそれを一ヶ月使い捨てしていたわけですが、そのゴミの多さと言ったら・・・
そして娘のお尻が痛々しいほどにかぶれてしまい、肌の弱い子なんだと思っていましたが、布おむつにしたらすぐに治りました。

初めから布おむつにするに越したことはないですが、紙おむつを使ったことで、それぞれの良い面・悪い面を実感できました。
昔(布おむつしかなかった時代)と比べると生活もかなり変化しているので、布おむつしか使わないということが難しくなっているのかもしれません。
例えば、大きなデパートに行ったとき、おむつ換えができる場所を尋ねたら、なんと一箇所しかありませんでした。
布おむつは長時間もたないので、そんなときは紙おむつにした方が、娘と私、お互いにとって良いのかもしれません。

・・・と言いつつ、最近ある本(↓)を読んで、「完全布化」にやる気がわいてきました。

こんな感じで、初めから完璧を追求するとストレスになるので、より良い状態を自分のペースで追求していく方が合っているようです。
有機農業についても同じことが言えるんではないでしょうか。

ママ、紙オムツヤメテ!!  著者は実際に紙おむつをつけて6ヶ月過ごしてみたそうです(笑)

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通信オンライン更新しました

お久しぶりです。まんまる(妻)です。

まんまる農園の野菜セットを定期的にご利用いただいている皆様。

出産の少し前から更新できていなかった「まんまる通信オンライン」ですが、先日バックナンバーを一気にアップしましたので、よろしければご覧下さい。

また、ご覧になる際にパスワードが必要になりますが、新規で会員(定期的に野菜を食べていただいている方のことです)になっていただいた方には周知を徹底できていませんでした。
次回野菜と一緒にお届けする通信でパスワードをお知らせしますので、しばらくお待ちください。
すぐに知りたい!という方は、メール等でお問い合わせください。

この場を借りてご連絡でした。

最近は子育てに専念しており、畑からはすっかり遠ざかってしまっていて、出荷の日、作業もほとんど終わった頃に娘を連れて顔を出す程度。
この時期は畑での作業もそれほどないし、寒いし、春頃からの復帰を目指して、今はおとなしくしています。

皆さんも暖かくなったら畑に遊びにいらしてくださいね~








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2008年1月21日

春作の準備開始

最近になって、ようやく2月から始まる育苗の準備が始まった。
まずは種の注文、近くの種屋さんに買いたい種のリストを持ち込み終了。

きゅうり、ズッキーニ、オクラの種取を昨年から始めた為、今年からは買わなくても良くなった。農家が「種とり」をする理由は、種代がかからないという経済的理由からだけではない。

種苗会社が売りたい品種ではなくて、
自分の作りたい品種を作れるという農家の自立。

そして、遺伝的多様性を保つ為でもある。
種苗会社では、育ちのよい、甘い、やわらかい品種が改良され、残されていくのだろう。

19世紀にポーランドで起こった飢饉の原因はじゃがいもの品種の単純化がもたらしたものだという話を本で読んだことがある。
品種が単純化すると、天候不順や病害などに生き残る品種がなく、極端な収量低下を招き、このときは飢饉を招いたということなのだ。
現在であれば、そこまでの事態にはならないだろうが。

最近は、さまざまな地方品種がもてはやされている時代。
基本の野菜のほかに、少しずつでもおもしろい野菜にも挑戦していきたいな思う。自分のオリジナル品種があったらさらにおもしろいと思う今日この頃。

いつもの種苗会社の種のほかに今年は「自然農法研究センター」の種にも挑戦する。

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2008年1月17日

廃ビニール処理

明日の出荷の日を控え、今日は朝から収穫をする。
この時期、誰もおらず、一面耕しただけの茶色い田畑が見えるのは寂しい限りだが、遠くを仰ぎ見ると、すっぽりと雪をかぶった「男体山」「那須連山」が浮かび上がっている


この時期ならではの「絶景」を独り占め・・・とお茶を飲みながら勝手に思っている。収穫をしながら気になったのは、
廃ビニールを山と詰んだ軽トラックが行きかう光景。
皆、同じ方向に向かっていく。

しばらく考えて思ったのだが、今日は市で行っている年に一度の廃ビニールの回収の日らしいのだ。知り合いのイチゴ農家から使い終わったビニール(それでもまだ十分に使えるもの)を分けてもらいので、ほとんど買うことはないのだが、台風で破けたり、泥だらけになって使うのを諦めたり。当農園にも廃ビニールは結構あるのだ。
JAの組合員にしか連絡がいかないのが腑に落ちないが急いでかけつけた。

入口でトラックの計量、その重さによって、
廃ビニールの積載量を計算し、金額を出す。
今年は3240円、昨年の約半分の金額だ。

受付でこのビニールの行き先を聞くと、小さく切って燃料に変わるとのこと。
「リサイクルです」と明るく言っていた。なんか一言で片付けようとする辺りがちょっと気になるのだが・・・・。


それが本当であれば、多くの農家も私も循環に貢献したことになるのだろうか。
当農園ではこの金額を出来るだけ抑えるようにしたいと思う。
Photo

大きいトラックに何台分も積みなおされていた。

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2008年1月14日

ハウス完成間近!!

 昨年まで借りていた畑を返し、今年から新しく借りる畑を探していた。
一昨年、家の引越しをしたあと、昨年中は借りていた畑まで通っていたのだが、苗の管理を始めると、そうそう何度も通えないし、ガソリン代も高いので、不経済であると判断したからだ。

幸い、家から近い畑も決まりだし、現在手続き中である。できればあと30アール程は借りたいのだが、とりあえず最低限は確保できた。

畑の引越しに伴い、作業小屋件物置の引越しも控えている。引越しが一時に集中しないように、徐々に使わないものから運び出してはいるのだが、やはりいざ、機能を移転するときは軽トラ一台では何度も往復しなければならず、とても大変そうだ。
一昨年の家の引越しもあったが、引越しはできればもうコリゴリだ。

これまでの一連の引越しを通してよかったことを逆に考えるとすると、
1.余計なものを所有しなくいようになった。
2.ハウスの建て方がだんだんうまくなってきた。

こんなところだろうか、友人が来てくれるのを待ち、天井のビニールを被せて、扉をつければ完成だ。

Photo
空がきれいな写真

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2008年1月11日

切干大根づくり

収穫以外にあまり畑仕事がない今は、ハウスの建設や、切干大根づくり、大豆の選別などをしている。
 切干大根はその名の通り、切って干しておけば、出来上がるので春までの簡単な保存食と言える。簡単とは言ったが味は相当に深い。

 何で、大根突き(大根を細く切る道具)について、網戸にのせて干しておくだけであんなに甘くなるの??ってな感じである。
一度だけ霜にあてるのがうまく作るコツだと聞いた事があるが、それ以外は、日中干して、夕方洗濯物と一緒にしまうだけ。
乾き具合は毎日ツマミ食いしながら確かめるのだ。

みなさんも冷蔵庫にある大根でお試しあれ。風通し、日当たりの良いところにおいておくだけでよいのである。

ここ栃木では2月を少し過ぎると風が吹き埃が舞うのでできなくなってしまう。
あと2週間ほど、作り続ける。

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2008年1月 8日

温泉治療

サッカー大会から戻って以来、筋肉痛が治らない。今年は試合で初めて得点を決め、調子にのって、MVP(自己評価)を獲得する活躍をしたからなお更だ。
翌日は筋肉痛を押しての長芋ほり、これはさすがに身体に応えた。
Photo_2


今夜は「温泉治療」しかないと思い、父をさそって近くの温泉へ。妻には内緒でマッサージを頼もうと思ったが、悪いことはできないもの。「1時間待ちで~す。」の答えに、しぶしぶマッサージチェアーに変更した(涙)

翌日からは夜更かしがたたって、喉に違和感を感じる。どうやら昨年同様年始から風邪を引いてしまった模様。理由が理由だけに自分を責めるのみ。年末年始はどうも生活のペースが乱れ、出荷がないから気が緩み、風邪を引きやすくなる。反省・反省だ。

お正月に自分へのご褒美にかった「新訳:カラマーゾフの兄弟」でも読もう。
・・・でも現代農業も届いているんだよな。「2008年品種大特集」か。
今年の種もそろそろ見ておこうかなぁ~。

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2008年1月 7日

有機農業者サッカー大会

 5、6日にかけて茨城県石岡市で行われた新春恒例の有機農業者サッカー大会に参加した。

今回は日程的にあわなかったのか、千葉からの参加者が少なく、毎年このときに会う方々にお会いできず、残念であった。全体として若干参加者が少なかったものの、その分濃密な話ができた。

「せっかく行くんだから、何かの為になる情報でも持って帰って来たら・・・」
「そうでないと、来年からはお小遣いで行ってもらうことになるよ。」と妻から耳打ちされていた。
しかし、いざ行ってみると。ご想像のとおり。
半分以上は普通の酒飲み話であった。

翌日になって大御所から出た話だが、「来年から各県代表で1名ずつ経営や農技術の発表をしてもらったら?」とのこと。それを元に勉強会の時間をとろうということだ。冗談半分の話だと思うが
とてもよい案だと思った。

わざわざ、遠くまで行く(来る)のだから、酒を飲んで、サッカーやって帰ってきました、次の日筋肉痛でボロボロで仕事できません~~、では、どこの奥さんもそうそう出してはくれないだろう。
そもそもこの交流会はそのような勉強会(農場見学会)とセットで行われていたのだ。

気持ちよくサッカーをする為にも、経費で参加できるためにも、有機農業の勉強の為にも、今後の会の「進化」を期待するものである。

Photo

大きくなったターツァイ
この前、「チヂミほうれん草」と間違われました。

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2008年1月 3日

年末回想

今年もよろしくお願いします。

久しぶりの更新となったが、私の年末をざっと記すと次のようになる。

26日ー
昼の野菜を出荷している玄米菜食「JAMU LOUNGE」に昼食を食べに、「カブのポタージュ」は美味だった。自分達が育てている野菜をこうもおいしく料理してくれるとうれしくて幸せな気分になる。
Photo

左にあるガーリックトーストにつけて
食べるとまた旨い。




28日ー2007年、年末の最後の出荷。出荷がしばらくないのでほっと一息。
    来年の出荷までに小松菜が大きくなりますように。

29日ー家の片付け、人からもらった洋服がこんなにあるのか、古い作業着をほ      とんど処分。夕方から懐かしの学び舎「帰農志塾」へ。いっしょに研修していた人が卒塾。島根で実家の農業を継ぐそうだ。あのピンと張り詰めた空気。なんとも懐かしいような、恐いような・・・・。

30日ー隣町のアイガモ農家Kさん宅へ。お餅つきの手伝い。もちを作業台まで運ぶ途中、勢い余って、壁に投げつけってしまったことは、あの場にいた人だけの内緒です。もちは熱くて長い時間持っていられないのです。
お土産にお餅をいただいて、この冬の餅確保。

31日ー片付けの続き、襖紙を張り替えようと思って一昨年のうちに買っていたのに、昨年末もできず・・・。車を洗って、車で10分の実家へ。兄家族と合流し、総勢9名で年越し、甥や姪も年々体が大きくなり、居間もだんだん狭く感じる今日この頃。男性陣は格闘技に夢中。女性陣は別室で紅白。

このようにして2007年は終わった。

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