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2008年5月12日

食べる、食べる、食べる

まんまる(妻)です。
先日の食育の話題を受けて、私も「食べる」ということについて。

農家の嫁になって(主人の家も元々農家ではないが)、良かったことを挙げるとしたら、「家族揃って食事ができる」ことも、かなり上位にランクインするだろう。
我が家のダンナ様は三食家で食べるので、作る側にしてみれば手が抜けず大変は大変だ。
一緒に暮らし始めて間もない頃は、食事が終わったら、もう次の食事は何にしよう・・・と一日食事のことを考えていた気がする。
でも、できたてのうちに食べてもらえて、あれこれ批評してもらえるので作り甲斐もある(ちなみに主人は味には非常にウルサイ)。
そして、何よりも家族揃って食べると、一人で食べるより何倍もおいしい、楽しい。

我が家もたまーに主人が外出し、一人で食事をすることがある。
先日も主人が夕方から外出。
最近は娘の離乳食も始まったので、まず先に娘の食事タイム。
いつもはそばに主人もおり、「おいしい?」とか「上手に食べられたね~」など二人で声をかけたり、おだてたりするので、娘もなんとなく「食事=楽しい時間」という認識ができたようで、ニコニコと楽しそうにして、食欲もとてもある。
しかし、静かな我が家に娘と私、私一人でそこまでテンションを上げるにも限界が・・・

娘を寝かせてから、今度は私の番。
一人の食事って本当に味気ない。

私もいわゆる「都会の一人暮らし」をしていた時期が長かったのだが、その頃を思い出す。
9時とか10時に仕事から帰ってきて、それから夕飯を作る気になんてなれない。
閉店間際のスーパーで半額になったお惣菜を買い、一人で食べる。
楽しくない、おいしくない。

次第に食べることへの関心がなくなり、食べることが空腹を満たすためだけの行為になってしまっていた。
仕事を終えてからの貴重な自分の時間。料理や食べることに時間をかけることがもったいないとさえ考えていた。


そんな私が、こうしてまた食べることと向き合えるようになったのは、農業のおかげ。食べ物を作るということだけでなく、暮らしも含めた農業。
娘を見ていても、楽しく食べることがいかに大切かがわかる。

理論から入るのではなく、食べることの楽しさを知り、食べることに関心をもつことが、バランスの良い食事にもつながるのだろう。

今日は、長くなりました・・・

Photo
ナスとピーマンの定植完了



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コメント

igarashiさま

あ~、せっかく最終日まで我慢したのに・・・
まさに堪忍袋の緒が切れた、という感じですね。
お子さんにしてみたら、ただ聞いただけなのに、??でしょうね。(笑)

うちにも「ご飯なに?」とうるさい人がいます。

投稿: まんまる(妻) | 2008年5月28日 22:28

RYOさま

コメントありがとうございます。そして、おめでとうございます!!
野菜をモリモリ食べていただいて、おっぱいがたくさん出るとよいですね~

投稿: まんまる(妻) | 2008年5月28日 22:23

家族がいると、一日中食事の心配ばかりですよね・・・
私、夏休みに 毎回毎回 子どもに 「ごはん なに?」って聞かれて
8月31日 夏休み最終日の昼に ぶちぎれて 怒鳴っちゃったこと
ありましたヽ(^o^)丿

そのくらいの 回数、家族のために せっせと 作るわけだから
やっぱり 安心安全な物を 選んでいきたい!

投稿: igarashi | 2008年5月22日 19:12

こんにちは。「食育」について、ここまで夫妻で掘り下げて考える…、すばらしいですね。さすが農家の方々だなぁ、と思いました。

私も以前、料理教室で仕事をしていた時は、この「食育」という言葉について随分考えました。私が勤めていた料理教室では「食は人を育む」ということをスローガンとして、生徒さんに広めていましたよ。「食べること」や「作ること」って興味のある人はあるけれど、ない人はないですよね…。私もフルタイムで仕事をしていた時は時間優先で食べることへの興味がないというか、まんまる妻さんと同じくお腹を満たすことで一杯一杯でした。しかし、まんまるさんのお野菜を宅配してもらうことになってからは「食」に対する意識が高まり、毎回何を作ろう♪と真剣に考えるようになりましたよ。生活レベルもぐーんとUPした感じです。
子供が出来るとますます「食」について考えると思います。

長々コメント失礼しましたー。

投稿: RYO | 2008年5月16日 18:46

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