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2008年9月27日

稲刈り

天気が悪くなる最後の日だったろうか。
待ちにまった稲刈りを行う。

幸い、近所にコンバインを貸してくださる方があり、運転に仕方はもちろん整備に仕方まで教えていただく。整備のかいあって、一度のトラブルもなんなく対応。10時からはじめた稲刈りは、なんとか日没までに終えることができた。
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それにしても、何度この日を思い描いてきたことか。6月の早朝、草取りをして、その日一日、重い下半身を引きずって仕事をすることになったこと。出穂したばかりの緑の穂が風に揺れてさらさらと心地よい音を立てて、波打つのを見たこと。

9月初め頃にいっせいに出てきたヒエを抜いて、あまりの根の張り具合と力仕事に手の皮がむけてしまったこと。
籾摺りを終えた米粒を初めてみたときの感動。
つらかったことは、収穫の喜びの前では、なんとこともない。

稲刈りをしながら、不思議と笑みがこぼれてしまうのだ。

この一年の米作りは私を成長させてくれたように思う。
一人前の百姓にまた一歩近づけたかもしれない。

・・・・と感傷に浸っているが、早くも問題が。
米を貯蔵しておく場所がない。
思ったよりも米が取れたので、うれしい反面、う~、困ったなぁ。





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