« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月26日

出た!

またまたまる妻です。

本日、小麦の発芽を確認しました!!
やった~。やりました。
久しぶりに「芽が出た!」と喜びました。(笑)
と同時に、自分にとって種を蒔いて芽が出るのは当たり前になってしまっていたことに気づかされました。
とてもうれしいことですよね。
小さな芽を見て、かわいいというか、いとおしいというか、そういう気持ちはありますが、種を蒔いてから「芽出てるかな」と何度も見に行ってしまったり、ドキドキ、ワクワクというのはこのところありませんでした。
初心を思い出させてもらった感じです。

改めて、蒔き方についてご説明させていただくと、
これまでは手でばら撒いて、トラクターで浅~く耕していたのですが(3回やって3回失敗・・・)、「トラクターだと種が沈みすぎてしまうのでは?」、とのご指摘を受け、今回は手押しの播種機(種を落とし、土をかけてくれる)でえっちらおっちらやってみました。

イワイノダイチとタマイズミ、2つの品種を蒔きましたが、今のところ発芽しているのはイワイノダイチだけ。
でも、タマイズミも期待大です!

あ~、収穫が楽しみだなぁ~
短いですが、今日はここまで。

Photo わかりますか?
ピンと立っているかわいいヤツです。



| コメント (2)

2009年2月22日

しもつかれ

まる妻です。
栃木に「しもつかれ」という郷土料理があります。
千葉っ子の私は、栃木に嫁に来るまで食べたことも聞いたこともありませんでしたが、こちらでは(好きか嫌いかは別にして)誰もが知っている料理。

塩鮭の頭と節分の残りの豆、この時期どこの畑にもある大根と人参を酒粕と一緒に煮たもの。・・・無駄がなく、お財布にもやさしい素晴らしい食べ物です。
作ったり食べたりはこの時期だけで、どのスーパーでも鮭の頭と酒粕が並んで売られています。


しかしこの「しもつかれ」、見た目があまりよろしくなく、味つけは鮭の塩気と酒粕のみという、クセのある独特のものなので、好き嫌いがはっきり分かれるようです。「見た目だけで受けつけない」という人もいるほど。。

時間はかかりますが作り方は簡単で、鮭の頭が崩れるほどよ~く煮て、そこへ炒った豆、「鬼おろし」という道具で粗くおろした大根と人参、油あげを加えてさらに煮ます。最後に酒粕をちぎって入れて、それが溶ければできあがり。
圧力鍋を使えば時間もそれほどかかりません。
酒粕の量によって、また人によっては砂糖、酢、醤油などの調味料を加えたりして、各家庭の味は様々。「7軒のしもつかれを食べると病気にならない」と言われています。

我が家は夫も私も好きなので、毎年作っています。
お酒の味がするからか、娘は完全に拒否。


夫によると、県内の学校の給食にも必ず登場するそうですが、夫も含めクラスの大半が食べられず残していたとか。。
でも今は夫もしもつかれ好き。
なので、娘にも毎年食べさせます。(笑)

郷土料理って、やはり伝えていかなくてはならないんじゃないかと。
初めは食べられなくても、1年に1回その存在を思い出して、そのうち「子供のときは全然食べられなかったな~」なんて言いながら食べている。
なんかいいですよね。
「田舎」と言える場所のない私にとっては、うらやましい限りです。



Photo_2
ここにはとても書けませんが、
見た目がアレみたい、と不評です。。

| コメント (2)

2009年2月11日

実験中

お久しぶりのまる妻です。
昨日、小麦の種を蒔きました。
普通は秋に蒔きます。我が家も秋に蒔いたのですが見事に失敗したので、2度目のチャンス2月初旬に蒔いたわけです。

実はこの失敗は3度目・・・
昨年も秋と2月に蒔きましたが、2回とも失敗。
まったく芽が出なかったのです。
このブログは近隣の有機農家の皆さまもご覧になっているようなので、こんなことを書くのはお恥ずかしい限りなのですが。。

麦はうっかりこぼしてしまったところからも勝手に発芽して育つ、くず麦でも十分発芽する、強くて手のかからないもののはずなのですが、なぜか発芽せず。

我が家の昼食はうどん頻度が高いし、趣味(ストレス発散?)のお菓子作りで結構消費するので、小麦粉はなんとしても自給したいところ。


夫は「種(が原因)じゃないかなぁ~」と言うのですが、まったく出ないというのは腑に落ちず、ああでもないこうでもないと言っていたら、「好きにやっていいよ(勝手にやれよ)」とのお言葉をいただきました。(笑)

蒔き方については興味のない方が大半だと思いますので詳しく触れませんが、いただいたタマイズミとイワイノダイチを、実験的にいろいろとやり方を変えて蒔いてみました。

今年こそ自家製うどんや小麦粉が食べられるといいな~
さて結果やいかに。

| コメント (3)

2009年2月 2日

種を蒔く

温床は2日もすると温度が急上昇。早くも、35℃を超えてきました。あんまり早く温度あがりすぎると、熱を発さなくなるのも早くなるので心配なのですが、今日は5月初め頃に取れるキャベツ、レタス、ブロッコリの種を蒔きました。

苗箱を温床に設置する前から、すでに温床付近をねずみがチョロチョロ。ねずみにとっては暖かい格好の寝床になってしまうわけです。

ねずみが入ってしまうことは初めてではないので、網で作った枠を上からかけ、さらに、ネズミ捕りのねばねばを仕掛けて対策をとりました。

この対策が遅れると、一夜にして、種がほとんど食べられてしまうこともあるので気が抜けません。
ミッキーマウスは人気者のようですが、昔の人がどれだけねずみを嫌っていたかを農業を始めてから想像できるようになりました。昔から農家では猫を飼っているんですよね。古代文明の頃から、猫は守り神として祭られていたというのを何かでよんだことがあります。

我が家も猫を飼おうかなぁと思う今日この頃です。
とにかく、今日から苗の管理が始まりました。

| コメント (0)

2009年2月 1日

Mさん宅へ

一緒に有機農業塾で研修したMさんが昨年末、茨城県常陸大宮市で就農しました。「環の花(わのはな)農園」→http://www.geocities.jp/wanohananouen
Mさんとはちょうど一年ほどずれていて、研修時代はよく一緒に仕事をし、よく一緒に怒られました・・。

今日は昨年からの約束だった訪問がやっと実現しました。

山の中にあるかやぶきの家屋を今風にリフォームしてあり、元アパレル業界で仕事をしていたMさんのセンスが光っていました。広い土間、明るくて柔らかな日差しの入る縁側、白塗りの洗面所、どれもステキです。

研修後、私は結婚していたこともあり、とにかく早く栽培を始めたかったのですが、Mさんは違いました。じっくりお金をためながら自分の気に入った場所を時間をかけて見つけていったのです。そのせいもあり、のちに結婚もし、土地と家を購入。就農にいたったのです。

今の今まで自分の土地が見つけられない私たちとは大きく違いますね。(どちらがいいということではなくて。)
でも、自分の気に入った場所に住む家を見つけて購入し、自分で直し、鶏舎を建て、今年から本格的に栽培を始めるMさんを少しうらやましく思う部分もあります。

なかなか、栽培を始めてしまうと土地探しに割ける時間も限られてくるので。
・・とまぁ、人をうらやんでも仕方がないので、地道に土地探し頑張ります。

Mさんは私より7、8歳上ですが、肩の力が抜けていていい感じの人です。
HP是非ご覧ください。

| コメント (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »